サーフィン移住生活blog

37歳でサーフィンの為に移住を決断しました。 「サーフィンを通じてのライフスタイル」の紹介や移住生活の実態などを紹介しています。 サーフィン初心者の方に向けてのサーフィンの始め方やサーフィンの実体験なども紹介して行きます!

Category: 移住生活

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サーフィン移住をしてから1年以上が経過して、個人的な変化を紹介したいと思います。

今回は、移住前と現在の「車」に対する気持ちの変化を紹介して行きます!
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現状は移住前から乗っているトヨタの「ヴォクシー」のまま生活していますが、今後の車の乗り換え時に欲しい車が移住前と移住後では車に対する気持ちが変化しました。

※移住生活をしての変化はコチラ!

【移住前の欲しい車】


移住する前は、ハイエースのような車内空間が広くてゆったりした車が欲しかったです。
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  • 長距離運転でも体に負担が少ない
  • 車中泊が出来る
  • 仲間数人でサーフィンに行ける
  • 出来るだけ燃費の良いもの
上記のような感じでした!
特に、移住前は「車中泊」を毎週のようにしていたので、車中泊に対しての重要性はかなり重視していました。
※サーフィン車中泊はコチラ!

【現在の欲しい車】


軽バンなどのコンパクトでありながら荷物もそれなりに多く積める車。
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  • サーフィンでの長距離運転の頻度がほとんどなくなった
  • 車中泊をしなくなった
  • 基本的に1人でのサーフィン(現地集合など)
  • 燃費の良さ・維持費の安さは重要
一番の変化は運転の距離が短くなったことです。
サーフィン自体は近くのポイントに行くことが多く、車中泊もしなくなりました
現地に「サッと行ってサッと帰る」ような感じになったので、
車内空間や安定性などよりも、ボードが積めて小回りが良く、燃費や維持費の安さを重視するようになりました。

毎回ボードをキャリアに乗せるのは手間なので、車内にボードを積める軽バンが今の自分には一番ベストなんじゃないかなと思っています


【まとめ】
結局のところ、燃費の重要性は変わっていません。
海の近くに住めば、やはり潮風や砂などで車へのダメージも大きくなります。
洗車の頻度を増やせば多少は変わるのかもしれませんが、都会と比べればやはり錆びやすくなりますし、ボディーは汚れやすくなります。

高速道路を使うこともほぼ無いので、個人的には大きくて楽な車ではなく、小回りが出来て荷物も乗せれる車がベストになりました。
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生活環境によって必要なものもドンドン変わってくると思います。




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サーフィン移住をしてから1年以上が経過して個人的に様々な環境や心境の変化などがありました!

今回は、実際にサーフィン移住してみて実生活や必要なものなどの変化を紹介してみたいと思います。
※あくまで私個人のことになりますので、ご了承ください。
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【実生活の変化】
  • 家賃の削減。(月:約12000円減)
  • ガソリンなどの交通費が一気に減った。(月:約10000~15000円減)
  • 食費が減った。
  • サーフィン時の移動時間の短縮。(片道:約2.5時間→約15分)
  • 車のオイル交換の回数が減った。(年:約4~2回減)
家賃に関しては移住先の環境にもよると思いますが、一番の変化は交通費や車の維持費の変化が大きいです。
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移住前でも基本的には高速道路は使っていなかったので、単純に埼玉から海に通っていた距離が移住したことで格段に短くなったことでガソリン代はもちろんですが、年間のオイル交換の頻度も半分以下になったのは大きい変化です

そして、サーフィンの行き帰りの途中にコンビニ等で食事や飲み物を購入していたのですが、移住したことで途中でコンビニに寄ることが無くなったので、その分の食費が浮くようになりました!


【サーフィンに関係した変化】
  • サーフィン関連以外の物欲が無くなっていく。
  • 必要な(欲しい)車の車種が変わった。
  • サーフィンに行く時間帯や入水時間が変わった。
  • 無理してサーフィンしなくなった。
移住前は前日の夜から移動したりしていたので、車中泊も楽しんでいましたが、その必要がなくなったので、車中泊グッズはモチロンですが、サーフィン以外にあまりお金を掛けなくなってきました。
車中泊をしなくなった関係で、必要な車も変わってきました!
現在はトヨタのヴォクシーに乗っていますが、軽自動車のワゴン(バン)で良いんじゃないかと思っています。(荷物も乗るし、燃費も良いので)
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自分の中で一番の変化は、サーフィンする時間帯です!
移住前は朝一から帰りの時間ギリギリまで海に入っていましたが、最近は海が空く時間帯(10時以降や午後、夕方)に入るようになりました!
入水時間は、気分的に満足したら短時間でも上がっちゃいます

基本的には行ける日は海に入るようにしていますが、体が少し不調気味だったり、波のコンディションが著しく悪かったり、気分が乗らなかったりした時は無理してサーフィンしないようになりました。


【まとめ】
移住前はガムシャラにサーフィンをしていたと思います。
休日の限られた時間で、出来るだけ海に入る(入りたい)と思ってサーフィンをしていたと思います。
当時の自分は、サーフィンを「楽しむ」と言うよりも「上手くなりたい」の気持ちの方が強かったと思います。
天気が悪くても、海のコンディションが多少悪くても、せっかく来たんだから何処か入れるポイントを探し回ってサーフィンしていました。
ですが、サーフィンしている時間が特別な時間だったので仕方ないことだと思っています

移住してみてからは、サーフィンに対する気持ちが変わってきているのを実感しています。
今はサーフィンが生活の一部なのでガツガツすることも無く、海に行けそうな時間を見つけて人の少ない時間帯にゆったりサーフィンしてるような感じです

何よりも実質的にサーフィンに掛かる費用は格段に少なくなったので、金銭的な余裕も大きいですし、移動時間が非常に少なくなったことで、サーフィン以外の時間的余裕も非常に大きくなります。
サーフィン前や後に他のやりたいことなども余裕で出来るようになります

個人的には以前より純粋にサーフィンを楽しめているのかなと思っています



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移住の為に限らず、将来の為に貯金などを頑張っている方も多いと思います。
テレビやニュースなどでも「老後2000万円問題」なんて言葉も良く聞くと思います。

私は現在、サーフィンの為に「移住」を決断し実行しました。
その移住を実行するまでの過程で「どうしたら自分の自由な時間を増やせるのか?」を考えるようになりました。

※地方移住についてはコチラ!

その中で「資産運用」というものを勉強するようになり、「FIRE:ファイアー」という言葉に出会うことが出来ました。
誰もが一度は夢見たような生活、「FIRE」というものを紹介してみたいと思います。


【FIREとは?】

〈FIRE〉
Financial Independence,Retire Early(フィナンシャル インディペンデンス リタイア アーリー)
簡単に説明すると「経済的に自立し、早期リタイヤを実現する」という意味になります。

定年になる前に、なるべく早期にサラリーマン生活を終え、資産運用などを中心に人生の時間を有意義に使って生活していくライフプランです!
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ほとんどの人は、仕事をせずにやりたいことを自由に出来る生活を夢見ていると思います。
ですが実際の生活は、人生のほとんどを「仕事」に費やして気が付くと1年があっという間に終わっているなんてことも多いのではないでしょうか?

私もこの「FIRE」という言葉に出会うまでは、毎日を仕事に費やし、休日や給料日までの日数を指折り数えているような生活をしていました。
そして、定年退職までを耐えてそれから自由になるんだと思っていました。


ですが、実際に定年を迎えるころにはどうでしょうか?
  • 体を痛めて思うように動かない
  • 子供や孫の世話などで意外と自分の時間が無かったりする
  • 年金や貯金だけでは生活資金に余裕がない
  • 定年後に新しことにチャレンジする意欲が出ない
※もちろん有意義にリタイア生活を送っている方も多くいらっしゃいます。

などといったような理由で多くの人が、若いころに思い描いていた「自由な生活」とは少し違った生活になっている可能性が高いかもせれません。

自分個人の考えでは、FIREという生活は決してお金持ちになる方法ではなく、経済的に余裕を持てるようになることで「人生の時間の余裕も増える」と思っています。


【FIREの考えかた】

FIREとは、宝くじの高額当選やギャンブルなどの一攫千金などの方法とは違い、少ない資金で金融資産を長期的に積み上げて行くことで膨らんだ配当金や分配金で生活していく方法になります。

ですので、銀行預金を少しづつ貯めるような感覚で取り組めるので、コツコツをブレずに長く続けられる人には合っている資産運用だと思います。
当然ではありますが、資金と時間をより多く掛けれる人ほど早期リタイアの時期も早くなっていきます。(若いうちから取り組める人ほど有利になって行きます!)

FIREを目指すうえで決して忘れてはいけない事は、「FIREとはお金落ちになって金銭的に裕福な暮らしを目指すものではない」と言うことです。

FIREの考えの中心は、今までの自分の時間や体を使ってお金を稼ぐことから、資産運用でお金がお金を作ってくれるという方法になります。

ですので、毎月の生活費が低ければ低いほどFIREの実現は近くなっていくのです。

人よりも裕福な暮らしをしたいのであれば、より多くのお金を稼げる仕事をする必要がありますし、ギャンブルや宝くじで普通では手に出来ないような大きな資産を目指す必要がありますが、当然リスクも高くなりますし、一握りの人しか実現することは出来ないと思います。

FIREは、決してお金持ちのような裕福な暮らしではないが、労働の時間から解き放たれ、人生の時間をより有意義に暮らしていくといった考え方の生活方法です。
出来るだけ若いうちからコツコツと時間をかけて行くことで誰でも早期リタイアを目指せるという考え方になります。


【FIREを目指して取り組むこと】

FIREを目指すためには準備が必要になってきますが、難しいことはありません。
大事なことは、信じてやり続ける事と踏み出す勇気です!
  • 証券会社に口座を開設すること
  • 口座開設が完了したら実際に金融資産を毎月つみたて行く
  • 生活費の節約
  • 資産運用の知識を少しづつ増やしていく
基本的に高度な技術は必要ありません。
証券会社の口座開設はネットで出来ますしネット証券(楽天証券・SBI証券など)の方が手数料も安くオススメです。
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資産運用は始める前は怖かったりするかと思いますが、慣れてくれば毎月の積立で資産が増えて行くのを見るのが楽しくなってきます。(個人的意見です・・・)
ですので思い切って踏み出して、始めたら少しづつ勉強して知識を増やしていけばいいと思います。

そしてFIREを目指すことでとても重要なことは、「節約」です。
  • 生活費を下げることで必要な資産額を下げる
  • 浮いた生活費を資産運用に回すことで資産運用費をより増やす
上記をすることで早くFIREを実現出来ることになります。


【まとめ】

FIREは決して実現不可能なことではなく、ルールを守りやり続ける事で実現できるものです。
生活するために仕事に費やしてきた時間を少しでも減らし、自分のやりたいことに時間やお金を使えるような人生を送って行きたいものです。
皆は一度は夢見た自由な暮らしを実現するために、一緒に頑張って行きましょう!

最近では、全ての生活費を金融資産から得る「FIRE」だけではなく、家賃や光熱費もしくは毎月の食費代などの一部の生活費を金融資産から得て、足りない分は少ない労働時間で稼ぐといったような「サイド FIRE」といったような考え方も増えてきています。

※今後、具体的なFIREの方法も紹介して行こうと思います。

時代が変われば生活様式も変わってきます。ですが目指すところは自分の自由な時間を増やすことです!
一度きりの人生なので、悔いのない人生を送れるように頑張りましょう


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ついに自力引っ越しを実行する時が来ました!

移住に向けてのテーマは「出来る限り業者等に頼らない」「楽しむ」「費用の節約」です。
今回は、引っ越し業者を使わない自力引っ越しの体験を紹介します。


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【引っ越し内容】
引っ越しボリュームとしては、男の1人暮らしの引っ越し量になります。

距離としては埼玉県→千葉県への引っ越しになります。
使用する車は自分の所有している「トヨタ ヴォクシー」を使用します。
※トラック等のレンタカーも検討しましたが、レンタル費用を浮かすため、1回での引っ越しではなく、荷物を数回(数日)に分けて運ぶようにしたので、自分の車1台のみで引っ越しすることにしました。


【自力引っ越しの重要ポイント】
自力での引っ越しで一番重要なことは何よりも「運ぶ荷物を減らす」ことに限ります
その他にも少しでも効率的に引っ越しをするための重要ポイントを紹介します。
  • 運ぶ荷物を減らす(超重要!)
  • 部屋や用途ごとに小物などをダンボールやバッグ等にまとめて運びやすくしておく。
  • 運ぶ順番を決めておく。
  • 車内の大きさを確認しておく。※冷蔵庫などの大型家電が運べるかを知るため
こんな感じです

{まずは量を減らす}
超重要ポイントです!
自分は、しばらく着ていない服、あまり使っていない家電や家具、本、CD、DVD、小物など全ジャンルを見直しました。
少しでも「最近使ってない」と感じたら処分するようにしたところ、かなりの量を減らすことが出来ました。

※おすすめ処分方法!
一番オススメの処分方法は「リサイクルショップ」に持っていくことです。
「ブックオフ」「ハードオフ」「セカンドストリート」などに持って行って売るのが良いと思います。
この時に「高く売りたい」などの欲を出さずに、「値段が付けばラッキー」「処分費用が浮いてラッキー」というような気持ちでもって行くことをオススメします。

{荷物をまとめて順番を決める}
引っ越す荷物が決まったら荷物をまとめましょう!
この時にやみくもにダンボールに詰め込むのではなく、部屋ごとやジャンルごとにまとめると引っ越し後に楽です。
例えば、
①キッチン周り(小物も含め)
②バス・トイレ(タオルや洗面用具、洗濯用具など)
③服や寝具・本やCD、DVD、書類等+本棚など
④大型家電(テレビ・洗濯機・冷蔵庫など)
ザックリと引っ越し先で近くで使いそうなものやジャンルで分けます。

細かく種類分けをし過ぎると荷ほどきの時にとても大変な思いをする可能性があります

そして運ぶ順番を決めます。
自分は数日に分けて運んだので、③の本や服(最低限の着替え以外)→①&②→④の順番で運ぶようにしました。

【あとは気合で運ぶだけ!】
回数も最小限で行きたいので、出来るだけ車の中に詰め込みます!
隙間が極力無いように、箱・棚など詰め込み少しの隙間にはクッションや柔らかいものなどを詰め込みます。
※隙間なく詰め込むことで破損を防ぐことにもつながります

家電は特に注意です
テレビ画面はタオルやダンボールなどで保護しましょう!
洗濯機は縦置きで普通に乗せれましたが、冷蔵庫は横に寝せるしかありませんでした

※横にすると故障の原因になる様ですので、チャレンジする場合は自己責任でお願いします・・・

正直・・・冷蔵庫を運ぶ時だけ友人の力を借りました


【まとめ】

今回の「自力引っ越し」の結果として4往復で完了することが出来ました!

{1往復目}
小物、本や本棚、服を中心に余裕があったのでキッチン回りをプラスで運べました。
引っ越し先で荷下ろししてそのまま荷ほどき。

{2往復目}
バス・トイレ周りと洗濯機

{3往復目}
テレビ・テレビ台・折りたたみベッド

{4往復目}※友人同行
冷蔵庫・サーフボード

細かいものからジャンルでまとめて運び、そのまま荷ほどきしたので、荷ほどきも簡単でダンボールを開けながら進めたので箱を使いまわすことが出来ました!
モノを分けて運ぶことで、レイアウトを考えながら置いていけるので意外と楽に引っ越しが出来たと思います。

最終日は冷蔵庫を運んで置くだけだったので、速攻で設置した後にサーフィンする余裕もありました

今回は時間の余裕もあったことと、引っ越し費用をとにかく最低限に抑えたかったので自力で引っ越しましたが、楽しく引っ越しすることが出来たので、個人的にとても満足出来ました

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いよいよ移住生活に向けての引っ越しがスタートしました

移住をするにあたっての個人的なテーマは3つです。
  1. 自分で出来ることは自分でやり経験値にする
  2. 全てのことを楽しみながら行動する
  3. 出来る限りの節約をする
この3つをテーマとして進めて行こうと思います。

今回は移住スタートへの最大イベントの「引っ越し」です。
今回の引っ越しは引っ越し業者を使わずに自力での引っ越しを実行しようと思いました
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【引っ越しに至るまでの流れ】
自分は賃貸での生活なので賃貸契約などのザックリした流れを紹介します。

引っ越し時期の確認・決定
(賃貸であれば、更新日などに合わせることで費用の節約になることが多いと思います)

新居探し
(移住する地域の物価や費用、自分のライフスタイルに合わせて探す)

新居の契約
(家賃や部屋条件、入居可能日など自分に合った部屋を契約。自分にとって外せない条件や妥協できるポイントをしっかり考えておくと良いと思います
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現在の部屋の解約
(賃貸契約を確認しておき、契約に沿って解約手続きを進めましょう。無駄な費用やトラブルにならない様に早い段階で確認しておきましょう)

引っ越し業者などの手配
(繁忙期の場合は早めに手配をしましょう。時期によって費用が変動することが多いので早めに見積もり確認しておくと良いでしょう。今回は引っ越し業者は使わないので手配は無しです

ライフライン関係の手続き
(現在の部屋と引っ越し先の部屋の電気・ガス・水道の解約・契約をしましょう。立ち合いが必要な場合があるのでその確認もしておきましょう)

各種契約関係の引っ越し手続き
(住民票の転出、NHK、電話、インターネット回線、郵便物の転送など事前に引っ越し手続きが必要なものがありますので早めにやっておきましょう)

荷造り

引っ越し

荷ほどき

各種契約関係の住所変更
(住民票の転入、免許証、銀行、カード関係、携帯電話、生命保険、車の住所変更、車庫証明、ナンバープレートの変更など)


【まとめ】

引っ越しに関して、一番面倒なところは契約関係の解約や住所変更等の手続きだと思います。
荷造りや引っ越し自体に目が行きがちですが、引っ越しの経験が少ない人だと契約関係の手続が忘れがちになりますので、早い段階で自分の生活で契約しているものを全て確認しておくと良いと思います。

携帯電話や郵便関係などの住所変更だけで済むものや、電気・ガス・水道などの解約や再契約が必要なものもあります。
特にインターネット回線などは、地域や建物によっては現在使用している契約だと使用できない場合などもあるので、早めにインターネット会社に確認をしましょう
場合によっては、現在の契約の解約&他の会社での契約などになります。自分はこのパターンでした(ポケットWi-Fiなどは住所変更だけで良いことがほとんどです)

※ポジティブに考えれば、古い契約から新しいものに変えるチャンスでもあります。性能が上がったり、契約料金が安くなることもあるので、何事もプラスに考えて行動しましょう

個人的に大変だったのは車関係の住所変更です
車の車庫証明は、各種必要書類を揃えて担当の警察署への届け出をします、その後、発行された車庫証明や必要書類を揃えて「陸運局」で車検証の住所変更やナンバープレートを変更します。

※今回は自分で出来ることは自分でやるようにしましたが、車のディーラーにやってもらうことも可能だと思うので、必要であれば確認しておくと良いと思います。

引っ越し全体を考えれば、契約状況に合わせて計画的にやる必要がありますので、余裕をもって早めの行動をする事をオススメします


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