サーフィン移住生活blog

37歳でサーフィンの為に移住を決断しました。 「サーフィンを通じてのライフスタイル」の紹介や移住生活の実態などを紹介しています。 サーフィン初心者の方に向けてのサーフィンの始め方やサーフィンの実体験なども紹介して行きます!

Category: 車中泊

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サーフィンと言えば、ほとんどの人が車での移動をしていると思います。
サーフィンは意外と荷物が多かったり、移動距離が長かったりと車へのこだわりを持っているサーファーも多いです

これからサーフィンを始めようと思ってる人、サーフィンを始めて車を買い替えようと思ってる人、そんな人たちへサーフィンやサーファーに適した車や人気の車を紹介します。



{サーファーにオススメ人気車種}

・ハイエース(トヨタ)
サーファーには不動の人気ナンバーワン車種です!
サーファーでなくても、業者の人や送迎などでも沢山使われている車で、とにかく車内が広く作られています。
ロングボードでも余裕で積み込めるほどの広さがあり、サーフィンだけではなく車内を改造してベッドの設置なども出来たりするので「車中泊」としての利用にも適した車です。
人気の裏返しなのか、盗難被害も一番多い車種なので、セキュリティー強化は必須です。

ランドクルーザー(トヨタ)
発売当初からサーファーには人気の車です。
車内も広く、荷物も沢山積み込めます。
そしてSUVならではのパワーと走行性能を兼ね備えています。路面の悪い道も安心して走行できます。
ただ、車体価格が高いことと燃費が悪いというところがあります。

・ヴォクシー・ノア(トヨタ)
サーファーに限らず、ミニバンのナンバーワン人気車種です。
車体も大き過ぎず荷物も沢山積めて、燃費と走行性能も非常にバランスが取れている車種です。
サーフィンに限らず、アウトドア全般にオススメの車種となっています。
車中泊にもオススメ車種です。

・エクストレイル(日産)
アウトドア用に作られた車と言ってもいいような車です。
走行性能も高く悪い路面も問題なく走れ、車内も防水シートなどが搭載されていたりとアウトドアをするにはとても優れています。
燃費もSUVの中でも申し分ない燃費となっています。

・プリウス(トヨタ)
意外と思う人も多いかもしれませんが、プリウスも人気なんです。
一番の理由は、圧倒的な燃費性能だと思います。
サーファーはとにかく車での移動距離がハンパなく多いです。ガソリン代はサーファーにとって抑えたい経費です。
そして、プリウスの車内はかなり広く設計されていて荷物もかなり積み込むことが出来ます。

・フォレスター(スバル)
スバルの大人気SUVになります。
「アイサイト」を搭載しており、安全性が高く燃費も良いので長距離ドライブするサーファーの方にはかなりオススメです。
スタイリッシュなデザイン性と車内の広さを併せ持つ人気車種です。


今回は、ほんの一部の紹介になってしましましたが、サーフィン以外の街乗りやお出かけなどにも適したバランス型の紹介でした
やはりサーファーの人たちは走行距離が多いので、特に燃費重視の車やハイブリッド車種を乗っている方が多い傾向になります。

そして、遠方のサーファーの方々は前日に出発してポイントの近くで「車中泊」をしているサーファーも多いので、車内の広さなども重要な要素になっていると思います。

※サーフィン車中泊の体験談はコチラ!

サーフィンをするのに車は必要最低限の道具になるかと思います。
大きくて運転しやすくても燃費が悪ければサーフィンをする負担も大きくなります。家族がいらっしゃる方ならサーフィン以外の使い道も考えながらのチョイスになるはずです。

今後、車の買い替えなどを考えている方の参考に少しでもなれば幸いです。

自分の生活に合わせた車選びでもっと快適なサーフィンライフを送って行きましょう



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季節もドンドン夏のハイシーズンに近づいて来ていますね
今年の夏からサーフィンのスタートを考えている方も多いのではないでしょうか?
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サーフィン自体もラウンド数が増えたり、長時間の滞在になってきたりしていると思います。
泊りでのサーフィンを考えている方などは、夕方ラウンドなども可能になってきました。

今回は夏のサーフィンの個人的な1日の過ごし方や重要アイテムを紹介したいと思います。


{個人的な夏サーフィンの1日}

6:00頃~早朝1ラウンド(2時間程)

休憩

2ラウンド目(2時間程)

休憩(昼ごはん、買い物、昼寝など)

3ラウンド目(2時間ほど)

まったりタイム(夕方まで)

車中泊に向かう(途中に買い物など)

車中泊タイム
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こんな感じで過ごしています
気が向いたときは、3ラウンド目の後に休憩をしてから、夕方1ラウンドすることもあります。

改めて見直すと「サーフィン・食事・睡眠」しかしてないですね
贅沢な1日の使い方です

自分としては昼の休憩や夕方の「まったりタイム」が非常にリラックス出来てとても好きな時間です


{夏サーフィンの重要アイテム}
今回は上記の「まったりタイム」を過ごすためのアイテムを紹介します

個人的にはせっかくの海なので、休憩中も海風や太陽を出来るだけ感じたいので車の外で過ごしています。(※昼寝の時は車内で過ごしています)
サーフィン後は意外と体も冷えているので、日光を浴びて体温を上げることも重要だと思います。

自分は椅子に座ってボーっと過ごす時間がとても好きなので、サーフィン後はウエットなどを干しつつ椅子に座ってまったりしています。

※ウエット干しに便利なハンガーレールの設置はコチラです!

{まとめ}

サーフィンは非常に運動量の多いスポーツですし、水の中に長時間居ることで夏だとしても知らない間に体温が奪われたりしますので、こまめに休憩をとることを心掛けましょう。

そして自分としては、せっかく海に来たからには、「非日常」を贅沢に過ごしていきたいと思っています。
椅子に座ってボーっとしながら、波の音や日光を浴びている時間や夕方にかけてゆっくりと薄暗くなっていく雰囲気などを感じることで日ごろのストレスなど忘れてしまします。

まだ経験のない方や日々ストレスを感じてしまっている方などは是非経験してみてほしいと思っています


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以前にバスタオルを使った目隠し方法を紹介しましたが、今回は最近やっている「風通しメインの目隠し方法」を紹介したいと思います。
※バスタオルを使用した目隠し方法はコチラ!

今回は以前に設置したハンガーレールを使用したやり方でやってみました。

この方法は、サーフィンのラウンド間の休憩や車中泊の時にリアゲート全開に抵抗がある場合に簡単に出来る目隠し方法になります。

簡単に説明するとリアゲートを半開きの状態で固定してちょっとした目隠しにするやり方になります。
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{リアゲート半開き固定方法}

<用意するもの>
  • 使わなくなったリーシュコード
  • D型カラビナ金具(100円ショップのものでOK)
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<設置方法>
  1. リーシュコードのサーフボードに繋ぐ側にD型カラビナを付ける
  2. リーシュコードの足に繋ぐ側のコード部分にD型カラビナを付ける
  3. 車体側のドアロック金具に①を繋ぐ
  4. リーシュコードをリアゲートハンガーレールに通してから②を③の金具部分に繋ぐ
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作業はこれだけで終わりです。
リーシュコードの長さを調整することでドアの開閉の角度を調整することが出来ます

今回は以前に取り付けた「リアゲートハンガーレール」に通して使いましたが、小さいサイズのカラビナ金具と長さを調整したリーシュコードを使用すれば、ドア側のドアロック金具にカラビナをはめ込むことも可能ですので、ハンガーレールが無い場合はコチラのやり方でも使用できます。
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{まとめ}

今回はリアゲートを使った簡単に出来る目隠しを紹介しました。
窓に目隠しをするとどうしてもドアを締め切らないといけないので、風通しが悪くなるのがネックでしたが、この方法だと多少の目隠しになりますし、風通しも問題ないと思います。

何よりもサーフィンしていてリーシュコードを新しくすると前に使っていたリーシュコードの出番が無くなると思います。
自分も古いリーシュコードが何本か放置されていたので何かに使えないかと思いこんな使い方をしてみました。
サーフィンの安全面を考えて定期的に交換してはいますが、リーシュコード自体は丈夫でマジックテープも付いているので巻きつけたり固定したりするのに使えると思います。
今後も他に使えることがあれば使用して行きたいと思っています。

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気温もグッと上がって夏っぽくなってきました!
ゴールデンウィークの分も今年の夏はサーフィンに集中して行きたいものです。

夏になればサーフィン車中泊をする方も増えてきますが、これからサーフィン車中泊デビューを考えている方に「夏の暑さ対策アイテム」を紹介して行こうと思います。


{夏の車中泊の注意点}
  • 熱中症の対策
  • サーフィン道具の管理
夏の車中泊で一番重要なのは「暑さへの対策」になります。
とにかく「熱中症」に気を付けましょう!

車中泊やサーフィンの休憩中に熱中症になってしまっては元も子もありませんので、少しでも快適に過ごせるようなアイテムが必要です。
そして、自分の体以外にもサーフボードやサーフWAXも熱に弱いものになりますので、道具に対しても対策が必要になってきます。

<夏の車中泊での重要ポイント>
  • 基本的には車内の風通しを良くする
  • 無理せずエアコンに頼ることも必要
  • 水分は多めに用意しておく
  • サーフWAXや飲み物などを保冷出来るものを用意する
  • 日差しを遮るようにする
夏は夜でも暑く湿度も高くなりますので、とにかく車内の風通しを良くしなければなりませんので、基本的に自分は後部座席の窓は全開にして特に暑い日はリアゲートも開けています。

そして、基本はエンジンは止めますが我慢が出来ない程の暑さの時はエアコンに頼ることも必要だと考えています。車中泊の経験や設備が少ない時は無理せずにエアコンを付けて熱中症にならないようにしましょう。

夏はいつも以上に水分を多く準備しておきましょう!
こまめに水分を取るように注意しなければいけません。
そして、水分やサーフWAXを冷やしておくために「クーラーボックス」や「ポータブル冷蔵庫」があると非常に便利です。

日中のサーフィン中は車内に入る日差しを遮るようにカーテンやバスタオル等で全ての窓に目隠しをしておくと良いです!
これだけでもかなり車内の温度上昇を抑えることが出来ます。


{夏の車中泊おすすめアイテム}

・ポータブル扇風機
風通しを良く出来るので便利(充電式や首振り機能付きのタイプがオススメ)

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・ポータブル冷蔵庫
WAXや飲み物の保温に便利(保冷・冷凍・保温など出来るタイプもある)

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・クーラーボックス
ポータブル冷蔵庫より安価で保温性は高い(保冷剤が必要だが電源不要で扱いやすい)

・ポータブル電源
車のエンジンを止めた状態でも電源を確保できる(冷蔵庫などと併用する、値段が高いのがネック)

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{まとめ}

夏の車中泊はとにかく暑いです。
気温だけではなく、エンジンの熱などが車内にこもったりしますので、車内の風通しを良くすることが必要です。とにかく熱中症にならないように気を付けなければなりません。

夏の車中泊では夏の暑さ以外にも気を付けなければならないことがあります。
上記のように、夏の車中泊では窓を開けたりした状態が多いので、防犯面が非常に弱くなることを理解しておかなくてはなりません。
ですので、車中泊のルールとしては良くないのですが、エンジンをかけてエアコンを付けることも時には必要になってきます。
防犯面や暑さへの不安がある方などは、夏の車中泊はあまりオススメしません。
経費は掛かってしまいますが、早朝に家を出発するか、近くの宿に泊まる方が快適だと思います。

自分の出来る範囲や楽しめる範囲でサーフィン車中泊を楽しんで行きましょう


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以前、自分自身のサーフィン車中泊のやり方などを紹介しましたが、今回は車中泊をしている時に起こったトラブルやビビったことなどを紹介していこうと思います。

車中泊をする時は、自分1人しかいないことが多いと思います。
ですので、トラブルに巻き込まれないように十分注意しなければいけませんし、様々なことに対して自分1人で対応しなければいけません。

何事もなく終わってしまえば笑い話になりますので、いい思い出や今後の対策を考える良い機会にもなると思います。
今回は自分が体験した中で特にビビったこと3選を紹介します。

{車中泊でのトラブル}
  1. 気づいたら周りに暴走族っぽい方々がいっぱい
  2. 警察の訪問
  3. 知らないおじさんにドア急に開けられた
上記の3個が特に記憶に残っています。
①は寝ていた時に騒音で目を覚ましたら周りに沢山の暴走族が居ました
特に囲まれて何かされたわけではないですが、バイクや車の爆音で全然寝れませんでした・・・
事前に場所を調べてこのような場所には近づかないようにしましょう

②は海の近くで車中泊していた時に、急に窓をノックされたので見てみたら警察官でした。
通報でもされたのかと思いましたが、話を聞いたところ、車内の人間の生存確認だったようです。
正直かなり焦りました。こういった感じで場所によっては巡回をしているようです。警察の人もいろいろ大変ですね

③は正直一番ビビりました
ある道の駅で車中泊をしていて、いつも通り後部座席で晩御飯を食べていた時に、急に運転席のドアが開いて知らないおじさんが運転席に入って来ました
どうやら、自分の車の近くに同じ車種で来てた人らしく車を間違えて乗り込んでしまったらしい・・・
自分がカギをかけ忘れていたのが悪かったのですが、知らない人が急に運転席に座った時は何が起きたか分かりませんでした!
人間はホントにビックリした時は茫然としているだけで、何の言葉も出ないんだと知りませた。

車内にいたとしても必ず施錠しましょう!


{まとめ}

自分が体験したことのトップ3が上記の内容ですが、楽しさや充実感の中にも危険は必ず潜んでいます。
車中泊をする前にその場所はモチロンですが、周辺の環境などもしっかり調べておく必要があります。今はネットなどで車中泊の情報などが簡単に入手できるので、事前にしっかり調べておきましょう。

いくら静かな場所だったとしても、周りに何もなかったり危険そうな雰囲気を感じたらその場所はやめておいた方がいいと思います。
何よりも、慣れないうちは必ず他にも車中泊をしている車がある場所を選んでおくと良いと思います。
そして、車内に居たとしても必ず施錠する癖をつけておきましょう!

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