気温が上がってきてハイシーズンが近づいて来ました。
夏になると日の出の時間に合わせ朝一サーフィンの時間もドンドン早い時間になってきます。
そうなると前日の夜から出発して近くのポイントで「車中泊」を考えている人も多いのではないでしょうか?
自分は基本的には「車中泊組」です。
今回はまだ車中泊をしたことがない人に向けて、車中泊の最低限のルールや持っていると便利な車中泊グッズを紹介したいと思います。
{車中泊の守るべきルール}
車中泊をする際に多くの人が利用する場所が「道の駅」や「高速道路のサービスエリア」だと思います。
こういった施設を利用する時にはある程度のルールを守る必要があります。
この施設は買い物だったり、休憩のために作られているものになりますので、宿泊施設ではないということです。
ですので、車1台分のスペース以上は基本的に使わないようにしましょう。
最近、道の駅などの車中泊のトラブルが多く「車中泊禁止」の道の駅なども増えてきているのが現実です。
駐車スペースでBBQやテントを張ったりするなどして車中泊禁止になった場所もあるようです。
※施設に限らず、ポイント近くの駐車場を利用する際も近隣住民に配慮して迷惑を掛けないようにしましょう。
駐車スペースでBBQやテントを張ったりするなどして車中泊禁止になった場所もあるようです。
※施設に限らず、ポイント近くの駐車場を利用する際も近隣住民に配慮して迷惑を掛けないようにしましょう。
- 施設や現地に大量のゴミを捨てない(基本的には持ち帰りましょう)
- 駐車場を汚さない(トイレや駐車スペースなど)
- 静かに過ごす
- エンジンは切る
- 車1台分の駐車スペースで過ごす
このような感じで他の利用者の邪魔にならないようにする必要があります。
そして、事前に車中泊をしてよい場所なのかを調べておきましょう。
{車中泊時にあると便利なもの}
- ランタンやライト等(電池式・充電式がよい)
- モバイルバッテリー
- サンシェードやカーテン等(目隠し用)
- 小型の扇風機
- クーラーボックス
上記が「夏の車中泊」で用意しておくと便利なアイテムです。
基本的に環境面や騒音などに配慮してエンジンは切るようにするのがルールですので電気関係の確保をしておく必要がありますので、ランタンやライトなどの照明と携帯電話などの充電の為にモバイルバッテリーは用意しておいた方が良いと思います。
※ただ車を停めて朝まで寝るだけという場合は必要ないと思います。
目隠しは周りの目や光が気になる場合は必要ですし、防犯の為にも用意しておいた方がいいアイテムです。
あと、夏は暑さとの闘いになりますので、「小型の扇風機」や「クーラーボックス」で熱中症などの対策も必要です。
※クーラーボックスは飲み物の保温だけでなく、サーフワックスを入れておくと溶ける心配がなくなります。
<夏のオススメ便利グッズ>
基本的に環境面や騒音などに配慮してエンジンは切るようにするのがルールですので電気関係の確保をしておく必要がありますので、ランタンやライトなどの照明と携帯電話などの充電の為にモバイルバッテリーは用意しておいた方が良いと思います。
※ただ車を停めて朝まで寝るだけという場合は必要ないと思います。
目隠しは周りの目や光が気になる場合は必要ですし、防犯の為にも用意しておいた方がいいアイテムです。
あと、夏は暑さとの闘いになりますので、「小型の扇風機」や「クーラーボックス」で熱中症などの対策も必要です。
※クーラーボックスは飲み物の保温だけでなく、サーフワックスを入れておくと溶ける心配がなくなります。
<夏のオススメ便利グッズ>
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ですが、網戸を付ければ窓全開で休むことが出来るので非常にオススメです!
{まとめ}
夏は特に朝が早くなりますので、睡眠時間の確保が難しくなってきます。
体調を整えなければ良いサーフィンは出来ませんし、事故やケガにも繋がってしまいます。
少しでも快適に過ごすために「車中泊」も手段の一つだと思います。ルールをしっかり守ることで迷惑をかけることも無くなりますし、しっかりと睡眠も取れてサーフィンのパフォーマンスも良くなるかもしれません。
私個人としては車中泊も合わせ「非日常」を過ごす楽しみを実感していますので、車中泊の段階から楽しく過ごしています。
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