こんな社会情勢で、ネガティブになってしまうことが多くなってしまいますが、マイナスな事ばかり考えてもいいことはありません

少しでもポジティブに考え、時間を有効に使っていけら良いなと思う今日この頃です。

ということで、サーフィンに行けないのであれば、道具達をドンドンとメンテナンスして、次のサーフィンに備えていきましょう

今回は、自分で出来るサーフボードのリペアを紹介します

サーフボードってとても硬いように見えますが、実はとても脆くてデリケートなものなんです
荷物としては結構大きいものになるし、慣れないうちは、家からの搬出や搬入、持ち運び時にぶつけてしまった経験がある人は多くいると思います。
ちょっと当ててしまったり、落としたりするだけで凹んだり、割れたりしてしまうことがあります。
海外などに行く際に預けていたボードが真っ二つなんてことも結構あるんです

そして、普段のサーフィン中に肘やヒザが当たったり、足を置く場所は「フットマーク」と言われる「かかと」が当たってできるヘコミが出来ます。
このヘコミは、たった1日サーフィンしただけでも、何ヵ所か出来てしまいます。

ただ凹んでるだけなら問題ないですが、表面が割れたり、亀裂が入っていた場合は、早急なリペアが必要です
リペアを先延ばしにしてしまって、ボードの内側まで海水が浸透し、腐食してしまいボードが使えなくなってしまう・・・なんてこともあります。


・最高のリペア方法

やはり、どんなこともプロにお願いするのが一番確実な方法と言えます。
重症な傷であれば、なおさらプロにお願いしましょう
サーフショップやリペアショップに持っていき、直してもらえば完璧な状態に戻ります。真っ二つに折れたボードも諦めず、プロにお願いすれば直してもらえるんです。

ただ、費用と時間が掛かってしまうのは仕方がないことです。
リペアが終わるまでは、そのサーフボードが使えなくなります。


・軽度の割れなどのリペア

軽度の傷や割れは、自分でリペアすることも出来ます。
今回は「ソーラーレジン」を使った、誰でもできる簡易的なリペアを紹介します。

準備するもの
  1. ソーラーレジン(ショップ等で"Sola rez"という商品がオススメです)
  2. マスキングテープ
  3. ラップ
  4. 紙やすり#80、#320、#600#1000など、種類が多いほど綺麗な仕上がりになります。(耐水ペーパーが好ましいです)
  5. 割りばしやアイスバー(使い捨て出来るものが良いと思います)
  6. UVライト(日光が当てられるなら不要)
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作業手順
  • サーフボードを乾燥させる。(ボード内に水が入っている場合は、1週間以上は乾燥させましょう)
  • マスキングテープを貼る。(キズ周囲+1㎝くらいの範囲を囲う)
  • 紙やすりでキズを削って滑らかにする(粗い#80→細かい#320くらいの順で使っていく)
  • 粉や破片を取り除く(この時に内部もチェックし、濡れていた場合は、更に乾燥させます)
  • 割りばし等を使い傷口にソーラーレジンを塗る。(少し盛り上がる程度に塗ります)
  • 傷口にラップを貼り形を整える。(シワが入らないようにピチッと貼ると仕上げが楽になります)
  • UVライト(日光)を当てて固める。(紫外線を3~5分当てると固まります)
  • ラップを剥がす。
  • 紙やすりで仕上げる。(#320→#1000の順で使っていく)
  • マスキングテープを剥がす。
  • 最終仕上げ。(凹凸がある場合は、細かい紙やすりで微調整する)


・サーフィン中の応急処置
サーフィン中や現地でキズを見つけた場合の応急処置を紹介します

用意するもの(車に常備しておくと便利です)

  1. リペアテープ(ホームセンターなどで売ってるアルミテープでもOK)
  2. ハサミ
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キズの大きさに合わせてアルミテープを切ります。
この時に四角く切って角が出来ると、剥がれやすくなるので、円や楕円に切って使用すると剥がれにくくなります。
シワが出来ないように少し強めにこすり付けるようにしっかり貼る。

※あくまで応急処置なので、サーフィン後にちゃんとリペアすることをオススメします。


しっかりリペアすれば、道具も長く使うことが出来ます
愛着のある道具ならなおさら大切に使っていきたいものです