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こんな時だからこそサーフボードのメンテナンスをしましょう


季節もどんどんハイシーズンに近づいて来ましたね

季節が変わればワックスの温度帯も変えていかないと行けません。
これからは、COOL(クール)→WARM(ウォーム)→TROPICAL(トロピカル)へと変えていくと思います。

ワックスに関しては、「そのまま塗り足していき剥がさない派」と「こまめに剥がして塗りなおす派」のタイプに分かれます。

ワックスのトップコートを変えるときに、ベースコートも一緒に塗り替えた方が、ワックスの性能をより発揮できます。
ワックスは使い込んでいくと、表面のツブツブがつぶれてしまったり、砂や埃などの付着でグリップが最大限に発揮できなくなってしまいます。
何より、使い込んで黒ずんだワックスよりも、真っ白で綺麗なワックスになるだけで気分も上がってくると思います。


・スタンダードな塗り替え方法
  1. ワックスコーム(スクレーパー)で古いワックスを剥がす。この時にボード表面にベースワックスを少し残した状態にしておくと、ワックスの節約になります
  2. ベースワックスを小さな円を描くように塗っていく。(塗る範囲に関しては、人それぞれですが、初心者のうちは広い範囲に塗っておくと良いと思います)
  3. 全体的にツブツブが出来れば完成となります。(平均的にショートボードで、新品ワックスの1/3~1/2くらいの使用量になるかと思います)
  4. あとは、現地にてトップコートを塗るだけです
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・長期保管やすべてのワックスを剥がす場合
  1. ワックスコーム(スクレーパー)で古いワックスを剥がす。(コームで出来るだけ丁寧にワックスを剥がすと次の作業が楽になります)
  2. ワックスリムーバーを使いボード表面のワックスを綺麗に拭き取る。(リムーバーをボード表面にたっぷり吹き付けて、30秒ほど経ったらペーパーや布などで拭き取ります)
  3. 綺麗に取れたら、水拭きするとより綺麗になります。
  4. レールやボードの裏面なども拭いてあげると、驚くほどボードが綺麗になるのでオススメです
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※リムーバーはサーフショップ等で数百円で購入できます。
※リムーバーは、石油系溶剤となっていますので、火気厳禁です。換気のいい場所で作業することや、タバコや火が近くにある状況での作業は絶対にやめましょう。


・シートWAXって?

最近は、今までのワックスの代わりとして、薄いシート状で、ボード表面に張るだけのタイプもあります。
シートWAXが開発される前は、「フロントデッキパッド」など、ウレタン製の物がありましたが、厚みがあることや、ウエットスーツへのダメージ、ボードのデザイン性を損なうなどありました。
その点、新しく開発された「シートワックス」は、薄くて軽く、ウエットや素肌に優しく、半透明でデザイン性も損なわなくなりました。
乾燥させるとサラサラになり、埃なども付着しにくく、濡れた状態だとグリップ力は半永久的と、とても優れたアイテムとなっています。

デメリットとしては、グリップ力では通常のワックスの方が優れていると言えますし、何よりも値段が高額であるということです。
通常のワックスだと、ベース込みでも500円くらいですが、シートワックスだと、同じ範囲に使うとすると数千円~1万円程度かかることもあります。そして、耐久力は弱くはありませんが、使い込んでいけば、交換も必要になってきます。(目安で2~3シーズン程)

ですが、月日とともに品質も良くなり、値段も下がってくれば、環境の面から見ても、シートタイプが主流になる日が来るのかもしれませんね


新しい季節は、綺麗なワックスで心機一転
気持ちよくサーフィンライフを過ごして行きましょう



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