「はじめて板の上に立てた」
サーフィンを始めて、この瞬間は一番感動する瞬間だと思います。
今後、何年サーフィンを続けたとしても、この瞬間は絶対に忘れることは出来ないと思います!
それほどの感動を覚える瞬間です!
サーフィンを始めて、この瞬間は一番感動する瞬間だと思います。
今後、何年サーフィンを続けたとしても、この瞬間は絶対に忘れることは出来ないと思います!
それほどの感動を覚える瞬間です!
皆さんはこの瞬間はどんな感じでしたか?
自分は正直なところ、「えっ
」って感じでした



いつもの練習通り、特に何も考えず、いつもと同じ動きをしただけだったと思いますが、その瞬間はふわっと立てたイメージでした!
こういう出来なかったことが出来るようになった瞬間って意外と何も考えずに、自然体でやってるときに成功するものなんですね
自分はテイクオフが成功するまで、恥ずかしながら2年も掛かってしまいました・・・
ですが、時間が掛かった分、その感動は大きかったです。諦めなかった自分を褒めてあげたい

自分はテイクオフが成功するまで、恥ずかしながら2年も掛かってしまいました・・・
ですが、時間が掛かった分、その感動は大きかったです。諦めなかった自分を褒めてあげたい

テイクオフの練習をしていて、一時期はあまりに立てなかったので、一旦、立つことを諦めてパドルや波待ち、上級者の観察ばかりしていた時期もあるくらいだったので、成功した瞬間は自分が一番ビックリしました!
テイクオフが成功するまで意識していた事。
- 良い波が来ても焦らない。
- 板がススーって走り出すまで立とうとしない。
- とにかく遠くとみる。(板を視界に入れない)
- リラックスする。
- 腕立て時は、板を掴まない。
こんな感じでやってました
良い波や乗れそうな波が来ると、その波に乗ろうとして、やみくもにパドリングしてしまったり、思ってる以上に力が入ってしまってる場合が多いです。
しっかりと波を見て、波の力を感じることに意識を集中する方が大事になります。
そして、ボードが波に合わせて走り出すまでじっくり待ちましょう。
立ち上がることに意識が行き過ぎると、板が走り出す前に立ち上がる動作に入ってしまい、結果的に波に置いて行かれてしまうということが多くなってしまいます。
次に、立ち上がる動作をしている時の視線が非常に大事になってきます。
最初のうちは、手前や板をみてしまったりと視線が下の方に行きがちになりますが、大事なことは、視線を上げて、背中をしっかりと反ることです。そのために一番簡単に出来ることは「遠くを見るようにする」ことで背中を反る動作が自然に出来るようになります。
そこから一気に立ち上がるわけですが、この時にリラックスするように息をフーっと吐き出しながら立つと体の力が抜けます。
そしてこの時に、腕立てした手でボードを握りこまないように意識しましょう。手を置くだけの形が理想です。
握りこんでしまうことで、体に力が入ってしまい、猫背になってしまします。
テイクオフが1回成功すると、その日はすごく調子よくなって帰ることを忘れてしまいます。
それと同時に来週になると、また立てなくなるんじゃ・・・今日がマグレでたまたま立てたんじゃないか・・・という恐怖心もありましたが、
ちゃんと体は覚えているものです、次の週にサーフィンした時は、成功率こそ低いですが、何回かは板の上に立てるようになってきます。
サーフィンの世界では、「立ってからがサーフィンだ」ってよく言われます。
ここからがようやくスタートラインです!
いよいよこれからですね!楽しみがどんどん広がって行きます。

良い波や乗れそうな波が来ると、その波に乗ろうとして、やみくもにパドリングしてしまったり、思ってる以上に力が入ってしまってる場合が多いです。
しっかりと波を見て、波の力を感じることに意識を集中する方が大事になります。
そして、ボードが波に合わせて走り出すまでじっくり待ちましょう。
立ち上がることに意識が行き過ぎると、板が走り出す前に立ち上がる動作に入ってしまい、結果的に波に置いて行かれてしまうということが多くなってしまいます。
次に、立ち上がる動作をしている時の視線が非常に大事になってきます。
最初のうちは、手前や板をみてしまったりと視線が下の方に行きがちになりますが、大事なことは、視線を上げて、背中をしっかりと反ることです。そのために一番簡単に出来ることは「遠くを見るようにする」ことで背中を反る動作が自然に出来るようになります。
そこから一気に立ち上がるわけですが、この時にリラックスするように息をフーっと吐き出しながら立つと体の力が抜けます。
そしてこの時に、腕立てした手でボードを握りこまないように意識しましょう。手を置くだけの形が理想です。
握りこんでしまうことで、体に力が入ってしまい、猫背になってしまします。
テイクオフが1回成功すると、その日はすごく調子よくなって帰ることを忘れてしまいます。
それと同時に来週になると、また立てなくなるんじゃ・・・今日がマグレでたまたま立てたんじゃないか・・・という恐怖心もありましたが、
ちゃんと体は覚えているものです、次の週にサーフィンした時は、成功率こそ低いですが、何回かは板の上に立てるようになってきます。
サーフィンの世界では、「立ってからがサーフィンだ」ってよく言われます。
ここからがようやくスタートラインです!
いよいよこれからですね!楽しみがどんどん広がって行きます。
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