いい波が入ってきてテンションあがる
確かに気持ちは分かりますが、ルールを知らずに波に乗ってしまうと、事故やトラブルの原因になってしまうことを知っておきましょう。
このルールを理解していないと、思わぬ事故やトラブルにあってしまう危険性が非常に高いです。
このルールを理解していないと、思わぬ事故やトラブルにあってしまう危険性が非常に高いです。
サーフィンにおいて、波には「優先権」というものがあります。
いい波が来たからと言って、その全ての波に乗っていいものではありません。
波には日本だけではなく、サーフィンの全世界で共通のルールが存在します。
いい波が来たからと言って、その全ての波に乗っていいものではありません。
波には日本だけではなく、サーフィンの全世界で共通のルールが存在します。
全世界の共通ルール「ワン・マン・ワンウェイブ」
- 言葉の通り、ひとつの波に乗れる定員は1人までです(正確には、レギュラー方向とグーフィー方向に1人ずつ乗れます)
- 基本的にその波のピーク(一番最初に波が割れているところ)に一番近い人に優先権があります。
- 波の一番ピークに近く、その中でも一番先にテイクオフした人に優先権があります。
※事故・トラブルの原因「前乗り」「ドロップイン」
上記①のような優先権を持っているサーファーがいるにも関わらず、その波のショルダー側(進行方向側)②のサーファーがこの波に対してテイクオフすることを「前乗り」や「ドロップイン」といい、完全なルール違反になります。
こういった行為は、大きな事故やトラブルにつながるので、気を付けましょう。
しかし、海の中で一瞬の判断の中で、どんなに気を付けていたとしても、気づかずに前乗りをしてしまうことは誰にでもあることです。
このように、意図せずやってしまった場合、前乗りしてしまったサーファーに必ず謝りましょう。
ほとんどの場合、謝ることで、何事もなく終わると思います。相手側も、故意なのか、そうでないのかは分かるものです。
そして、波に乗っている、もしくは乗ろうとしているサーファーの目線になりますが、基本的には波に乗っているサーファーに優先権がありますが、目の前にゲッティングアウト中の人がいたり、衝突の危険性がある場合は、テイクオフを控えたり、ライディングを中止することも事故の回避に非常に大切でなことです。
人に波を譲ったり、挨拶や、ちゃんと謝ったりと、
ルールやマナーを守れるサーファーはとてもカッコイイと個人的には思います
ルール・マナーを守り、思いやりを持って楽しいサーフィンライフを送りましょう
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