30後半からのサーフィンライフ!

30歳後半からサーフィンを始めました。 「サーフィンに年齢は関係ない!」をテーマにしています。 サーフィンの始め方やサーフィンの実体験などを紹介して行きます!

2021年01月

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「今年こそはボードの上に立てるようになりたい」
サーフィンを始めたての人はみんな思っていることです。

今回は、テイクオフの練習のポイントを紹介します。

実際に今年や去年からサーフィンを始めて、まだテイクオフ(ボードの上に立ち上がること)に成功したことが無い人も多いはずです。
何度か言っていることなんですが、サーフィンは立つまでがとても時間が掛かります。
ですが、決して諦めたり、焦ったりしないでください!みんなそうなんです

{海でのテイクオフ練習のポイント}

「立ち上がる」という意識をいったん忘れて、以下のポイントをひとつずつ確認してみてください。

①パドルは全力で漕がない
始めのうちは、「うねり」が来たらガムシャラに一生懸命にパドルしてしまいがちですが、上手な人を見ると意外と全力パドルしている人は少ないのです。
実際に海に行ったときに周りにいる上級者サーファーの人を見てみてください。上手なサーファーは波に合わせて2~3回くらいパドルして簡単そうに波に乗っているのが確認できると思います。
テイクオフ時のパドリングは、波のピークに合わせる為のもので加速する為ではないのです。
波に対してのポジションやスピードを合わせてしまえば、必要以上にパドリングの必要はありません。
勝手に波が押してくれます。
無心でパドルせずに、リラックスした状態でパドルしましょう。
一生懸命にパドルして波に乗る必要はありません、波に置いて行かれても気にする必要もないのです。
どのポジションで波にトライしたら楽なのかを考えながらトライしてみましょう

②波に押されたら進行方向を見るクセを付ける。
波に押された直後というのは、波の傾斜に合わせて前傾姿勢になっています。このままの状態でいると、波の傾斜がどんどんキツクなってくるので、波にボードが刺さり「パーリング」してしまいます。
よく腕立ての時は「上(前)を見て」や「足を広げないで」と言われるのは、この前傾姿勢からボードを平行にするために下半身の方(テール側)へ重心を移すためです。

③波に持ち上げられる感覚を感じる。
ここまで来ても、まだ立ち上がってはいけません
②でしっかりボードが平行に出来ていれば、波の下(ボトム)から上(ピーク)の方へ持ち上げられている感覚を感じれると思います。
前傾のままだと「滑り降りてしまう」感じになってしまいますが、平行に出来ていると「波と一緒に進んでいる」感じに変わります。
この状態ができると波の力をボードのボトム面でしっかり受け止めていて、一番ボードが安定している状態になります。
この安定した状態の腕立て姿勢で何度か波に押されてみましょう。いつもの滑り降りてしまっていた時よりも視線が高く、ゆったりした感じで進んでいるはずです。
このとき、波に置いて行かれそうになったらテール方向に重心が行き過ぎですので、腕でボードを押し込んでみましょう。
逆に滑り降りてしまいそうになったら、背中を反ったりして、よりテール側に重心を持って行きましょう。
何度か押される中で、わざと重心を前後に動かし遊んでみると面白いですよ

この状態が作れれば後はリラックスして立ち上がるだけです。


{陸でのテイクオフの練習}

陸での練習は、寝そべった状態からスムーズに立ち上がるところを集中して練習しましょう。

①床に寝そべってテイクオフ時の「腕立て」の状態を作ります。
海での練習と同様に、目線は常に進行方向を意識したままで腕立てを練習しましょう。

②足をスタンスポジションに持ってくる。
①の状態から足をスタンスのポジションに持ってくる動作をゆっくりと繰り返します。
イメージとしては、先に後ろ脚を着き、次に前足の膝を抱え込むように前に持ってきて前足を着くような感じで練習すると良いと思います。
両足を一気に持ってくるのは、かなりの筋力と練習が必要になってくるので、始めのうちは一つ一つの動作をゆっくり確認しながらやって行く方が身に付くはずです。

※もし前足の引き付けがしにくい(前足の膝が入りにくい)場合は、手を置く位置を左右でずらしたりしてみましょう。必ず左右平行に手を着く必要はありません。やりやすい位置を探してみましょう!

③足を置いたら手を離す。
スタンスが決まったら、手をボードから離します。
この時に「棒立ち」にならずに、常に低い姿勢を意識します。ライディング姿勢と目線を常にイメージしましょう。

※サーフィン練習に適した場所選びはコチラ!

{まとめ}
サーフィンは波の力を利用して行うものなので、しっかりと波の力を感じることが何よりも大切なことになります。
筋力アップもとても大事なことですが、まずは立てない理由を確認してみて、一つ一つの動作を確認することも非常に重要な練習方法になると思います。

焦って立ち上がるのではなく、波の力を利用することを意識することで今までとかなり違った感覚を感じられるはずですので、ぜひ練習してみてください


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波が無い時や海に行けない時のサーフィン練習はどうしてますか?

筋トレやランニングをして基礎体力をつけることも非常に大事です。

オフトレの1つとしてサーファーの中で人気があるものが「スケートボード」を使ったトレーニングです。
一般の人がイメージするであろうスケートボードは、ジャンプしたり回ったり、板をクルクルしたりをイメージすると思いますが、サーフィンの練習としても非常に効果的なアイテムと言われています。

今回は、スケートボードを使った練習はサーフィンに対してどのように効果的なのかを紹介して行きたいと思います。


【スケートボードが効果的な理由】

サーフィンは他のスポーツと比べ、上達速度がとても遅いと言われています。
その一番の原因とされているのが「反復練習」が出来ないところにあります。

例えば似たようなスポーツでは「スノーボード」がありますが、同じコースを何度も滑ることで同じ条件の中での反復練習が可能です。ですので1日の練習でほとんどの人が立ち上がって滑ることが可能になると思います。

サーフィンの場合は、どんなに練習したくても波が来ない事には何も出来ません。しかも、せっかく来た波に自分が乗れる保証はないのです。同じ波も2度と来ることはありません。

では実際にサーファーが波に乗っている時間がどれくらいなのでしょうか?
1日20本の波に乗ったとして、上手い人で3~4分と言われています。
実際は20本も乗れることは少ないだろうし、1~2分程度なのかと思います。

そんな少ない時間で上手くなれというのは非常に厳しい環境だと思いませんか?

そんな中で反復練習を可能にしてくれるのが「スケートボード」と言われています。
スケートボードを使った練習での利点は、ボードに乗った時の感覚を養うことが出来ることです。

もちろんスケートボードではパドリングやテイクオフの練習は出来ませんが、ライディング中の重心やバランス、ボードに乗った時に実際に使っている筋肉などを確認するのに適していると思います。

スケートボードの中で、サーフィン練習に最も適しているものが「サーフスケート」と言われているものになります。
普通のスケートボードと違い、前輪が左右に首を振るような作りになっているのが特徴です。
このサーフスケートは、サーフィンのイメトレ用に作られたスケートボードになりますので、サーフィン練習には効果的と思います。


【サーフスケート練習の注意点】

サーフスケートは気軽に楽しく練習でき、ライディングの感覚を養うのに優れていると思いますが注意点があります。
それは、「アップス」の練習には向かないということです。

間違った練習で、「アップス」の練習として、下半身をひねるようにクネクネして進む練習をしてしまいがちですが、実際のサーフィンでクネクネして進む動作はありません。
あくまでスケートボードのスピードを付ける動作だと思ってください。
実際のサーフィンで加速させるアップスの動きとしてはボードを縦方向に踏み込む動作と言われています。間違った癖がつかないように注意が必要です。

では、スケートボードで一番効果的な練習は何なのか?

それは「ボトムターン」の練習と言われています。
ボトムターンをするときの重心や体の使い方を練習するのに最適なアイテムと言われています。

ボトムターン以外にも「カービング」や「カットバック」などの比較的大きなターンの練習に向いています。


【サーフスケート選び】

サーフスケートにも沢山の種類がありますが、今回はボトムターンなどの大きなターンの練習向けのサーフスケートを選ぶ基準を載せておきます。
  1. ブランド等で「カーヴァー」や「スラスター」と言われているものが一般的。
  2. 長さ32~36インチの長さがいいと思います。(体格によって違いますが、サーフィン時の自分のスタンス幅に近いものが理想です。一般男性は36インチの長さが多いと思います)
  3. ウィール(タイヤ)はソフトタイプがいい。(ターン時にしっかり体重を乗せる為、滑りにくいものがいい)

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【まとめ】
波が無かったり、海に行けない時こそスケートボードで感覚を養っておくといいと思います。何よりも練習していて楽しいことが大事だと思います。
練習する内容も、大きなターンを練習するのに優れている為、集中したトレーニングが出来ます。
注意点としては、アップスなどの不向きなトレーニングがありますので、間違った癖がつかないように注意するところがあります。


気軽に楽しく練習できるのがスケートボードの良い所ですね


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サーフィンにおいて足元のグリップは非常に重要になってきます。

季節が変わればその季節(水温)に合わせたワックスに変えていかないと行けません。

サーフィンのワックスには「COOL(クール)・COLD(コールド)・WARM(ウォーム)・TROPICAL(トロピカル)」といった種類のワックスがあります。
この種類の中から季節や水温に合わせてワックスを変えていくのです。

ワックスに関しては、「そのまま塗り足していき剥がさない派」と「こまめに剥がして塗りなおす派」のタイプに分かれます。

ワックスのトップコートを変えるときに、ベースコートも一緒に塗り替えた方が、ワックスの性能をより発揮できます。
ワックスは使い込んでいくと、表面のツブツブがつぶれてしまったり、砂や埃などの付着でグリップが最大限に発揮できなくなってしまいます。
何より、使い込んで黒ずんだワックスよりも、真っ白で綺麗なワックスになるだけで気分も上がってくると思います。


・スタンダードな塗り替え方法
  1. ワックスコーム(スクレーパー)で古いワックスを剥がす。この時にボード表面にベースワックスを少し残した状態にしておくと、ワックスの節約になります
  2. ベースワックスを小さな円を描くように塗っていく。(塗る範囲に関しては、人それぞれですが、初心者のうちは広い範囲に塗っておくと良いと思います)
  3. 全体的にツブツブが出来れば完成となります。(平均的にショートボードで、新品ワックスの1/3~1/2くらいの使用量になるかと思います)
  4. あとは、現地にてトップコートを塗るだけです
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・長期保管やすべてのワックスを剥がす場合
  1. ワックスコーム(スクレーパー)で古いワックスを剥がす。(コームで出来るだけ丁寧にワックスを剥がすと次の作業が楽になります)
  2. ワックスリムーバーを使いボード表面のワックスを綺麗に拭き取る。(リムーバーをボード表面にたっぷり吹き付けて、30秒ほど経ったらペーパーや布などで拭き取ります)
  3. 綺麗に取れたら、水拭きするとより綺麗になります。
  4. レールやボードの裏面なども拭いてあげると、驚くほどボードが綺麗になるのでオススメです
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※リムーバーはサーフショップ等で数百円で購入できます。
※リムーバーは、石油系溶剤となっていますので、火気厳禁です。換気のいい場所で作業することや、タバコや火が近くにある状況での作業は絶対にやめましょう。


・シートWAXって?

最近は、今までのワックスの代わりとして、薄いシート状で、ボード表面に張るだけのタイプもあります。
シートWAXが開発される前は、「フロントデッキパッド」など、ウレタン製の物がありましたが、厚みがあることや、ウエットスーツへのダメージ、ボードのデザイン性を損なうなどありました。
その点、新しく開発された「シートワックス」は、薄くて軽く、ウエットや素肌に優しく、半透明でデザイン性も損なわなくなりました。
乾燥させるとサラサラになり、埃なども付着しにくく、濡れた状態だとグリップ力は半永久的と、とても優れたアイテムとなっています。

デメリットとしては、グリップ力では通常のワックスの方が優れていると言えますし、何よりも値段が高額であるということです。
通常のワックスだと、ベース込みでも500円くらいですが、シートワックスだと、同じ範囲に使うとすると数千円~1万円程度かかることもあります。そして、耐久力は弱くはありませんが、使い込んでいけば、交換も必要になってきます。(目安で2~3シーズン程)

ですが、月日とともに品質も良くなり、値段も下がってくれば、環境の面から見ても、シートタイプが主流になる日が来るのかもしれませんね


新しい季節は、綺麗なワックスで心機一転
気持ちよくサーフィンライフを過ごして行きましょう


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分かっているようで意外と知らない「潮」について調べてみようと思います。

サーファーたちの会話の中でよく出てくる言葉で「上げ」「下げ」という言葉があります。
この言葉は潮の状態を言っており、「タイド」や「潮汐(ちょうせき)」とも言います。


{潮の仕組み}

潮とは、海や湖などで定期的に上下する水位のことです。この水位の上下は、月と太陽の引力によって発生しており、毎日上がったり下がったりを曲線のように繰り返しています。

月や太陽の引力が海水を引っ張ったり緩めたりしているので、月と太陽そして地球の位置が関係しています。よって位置関係が変わることによって潮の大きさも変化するのです。

その大きさを「大潮」「中潮」「小潮」「長潮」「若潮」に分けられます。カレンダーなどにも記入されているものもあったりします。
つまり、月を見るだけで、だいたいの潮汐が予測できるのです。
満月を見たら潮が大きく動くころで、半月なら小さく動くころと考えてほぼ間違えないです。


{波が良くなる潮は?}

これはポイント選びに対して非常に大事なことですが、波は地形によって状態が変わってきますので、それぞれのポイントによって地形に合わせたベストな潮位(潮の高さ)があることを知っておきましょう
波が良くなる潮位はサーフポイントによって違うのです。
ですので、自分が良く入っているお気に入りのポイントの「ベストタイド」を把握しておくことが重要になってきます。


{上げ、下げの意味は?}

よくサーファーが口にする「上げ」や「下げ」という言葉の意味を簡単に説明します。

・上げ
ロータイド(干潮)からハイタイド(満潮)に向けて潮位が上がる時間帯という意味。

・下げ
ハイタイドからロータイドに向けて潮位が下がる時間帯という意味。

・潮止まり
ロータイドやハイタイドがピークの時間帯で、潮が動かなくなること。
この「潮止まり」の時間帯は、波のブレイクが止まることが多いです。


{まとめ}

このように、タイド(潮汐)も波のコンディションに大きく関わっていることになりますが、はっきりしていることは、風や天候はある程度予測は出来ますが、非常に変化しやすく予測も難しいですが、タイドに関しては、月や太陽の位置関係から表されるので急に変化することが無く、予測することが簡単です。どんなに天候が変化しようがタイドチャートからタイドの正確な予測を立てることが出来るのです。
波を予測する時は、天候や風はもちろんですが、タイドもチェックして波の変化をイメージすることも大事な要素となります。

タイドチャートは波情報アプリや、サーフィン用の腕時計などで見ることが出来ますので活用して行きましょう


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