サーフィン移住生活blog

37歳でサーフィンの為に移住を決断しました。 「サーフィンを通じてのライフスタイル」の紹介や移住生活の実態などを紹介しています。 サーフィン初心者の方に向けてのサーフィンの始め方やサーフィンの実体験なども紹介して行きます!

2020年12月

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サーフィンと言えば、ほとんどの人が車での移動をしていると思います。
サーフィンは意外と荷物が多かったり、移動距離が長かったりと車へのこだわりを持っているサーファーも多いです

これからサーフィンを始めようと思ってる人、サーフィンを始めて車を買い替えようと思ってる人、そんな人たちへサーフィンやサーファーに適した車や人気の車を紹介します。



{サーファーにオススメ人気車種}

・ハイエース(トヨタ)
サーファーには不動の人気ナンバーワン車種です!
サーファーでなくても、業者の人や送迎などでも沢山使われている車で、とにかく車内が広く作られています。
ロングボードでも余裕で積み込めるほどの広さがあり、サーフィンだけではなく車内を改造してベッドの設置なども出来たりするので「車中泊」としての利用にも適した車です。
人気の裏返しなのか、盗難被害も一番多い車種なので、セキュリティー強化は必須です。

ランドクルーザー(トヨタ)
発売当初からサーファーには人気の車です。
車内も広く、荷物も沢山積み込めます。
そしてSUVならではのパワーと走行性能を兼ね備えています。路面の悪い道も安心して走行できます。
ただ、車体価格が高いことと燃費が悪いというところがあります。

・ヴォクシー・ノア(トヨタ)
サーファーに限らず、ミニバンのナンバーワン人気車種です。
車体も大き過ぎず荷物も沢山積めて、燃費と走行性能も非常にバランスが取れている車種です。
サーフィンに限らず、アウトドア全般にオススメの車種となっています。
車中泊にもオススメ車種です。

・エクストレイル(日産)
アウトドア用に作られた車と言ってもいいような車です。
走行性能も高く悪い路面も問題なく走れ、車内も防水シートなどが搭載されていたりとアウトドアをするにはとても優れています。
燃費もSUVの中でも申し分ない燃費となっています。

・プリウス(トヨタ)
意外と思う人も多いかもしれませんが、プリウスも人気なんです。
一番の理由は、圧倒的な燃費性能だと思います。
サーファーはとにかく車での移動距離がハンパなく多いです。ガソリン代はサーファーにとって抑えたい経費です。
そして、プリウスの車内はかなり広く設計されていて荷物もかなり積み込むことが出来ます。

・フォレスター(スバル)
スバルの大人気SUVになります。
「アイサイト」を搭載しており、安全性が高く燃費も良いので長距離ドライブするサーファーの方にはかなりオススメです。
スタイリッシュなデザイン性と車内の広さを併せ持つ人気車種です。


今回は、ほんの一部の紹介になってしましましたが、サーフィン以外の街乗りやお出かけなどにも適したバランス型の紹介でした
やはりサーファーの人たちは走行距離が多いので、特に燃費重視の車やハイブリッド車種を乗っている方が多い傾向になります。

そして、遠方のサーファーの方々は前日に出発してポイントの近くで「車中泊」をしているサーファーも多いので、車内の広さなども重要な要素になっていると思います。

※サーフィン車中泊の体験談はコチラ!

サーフィンをするのに車は必要最低限の道具になるかと思います。
大きくて運転しやすくても燃費が悪ければサーフィンをする負担も大きくなります。家族がいらっしゃる方ならサーフィン以外の使い道も考えながらのチョイスになるはずです。

今後、車の買い替えなどを考えている方の参考に少しでもなれば幸いです。

自分の生活に合わせた車選びでもっと快適なサーフィンライフを送って行きましょう



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これからサーフィンを始めてみようと思っている方に分かっておいてほしい所として、サーフィンに掛かる費用などがあります。

サーフィンは道具さえ揃えてしまえば長く楽しめるスポーツになりますが、サーフィンを続けて行くのであれば、道具以外に掛かってくる費用もあることを理解しておく必要があります。

今回は、実際にサーフィンに掛かる費用と節約法を紹介したいと思います。


{道具以外に掛かる費用}

サーフィンは最初に道具を揃えるのに約10万~15万円ほどかかってくると思います。
サーフボード自体は丁寧に使えば約5年以上はもちますし、修理も数千円程度で済みます。
ウエットスーツは手入れや保管方法にもよりますが、3~5年程と言われていますので、基本的な道具自体は比較的お金の掛からないスポーツだと思います。

では、サーフィンにおいて費用が掛かるのはどこなのかと言うと「交通費」になります。
海に近い所に住んでいる場合はそうでもありませんが、ほとんどの人の場合は遠方から通うサーファーだと思います。ですので、ガソリン代や高速道路代がランニングコストの大半になってきます。
この交通費を節約することが最大の節約方法になってきます。

※サーフィンは交通費との闘いなのです

{サーファーの節約方法}

サーフィンは体力が必要なスポーツになりますので、移動で体力や気力を使い果たしてしまっては本末転倒になってしまします。

【頭数を増やす】
まず一番手っ取り早い節約方法は「頭数を増やすこと」です。
例えば、1人で行くと1回に5,000~10,000円程掛かる場合にここから節約した場合は、高速道路を使わない事や、食費を削る程度くらいしかないと思います。
ですが、体力面や長距離運転の危険性など考えるとなかなか厳しいと思います。

そんな時は、友達同士で一緒に行って割り勘にすることで一気に費用が半分以下になります。

【日帰りしない】
連休などで2日以上サーフィンをする時は「日帰り」をしないで「現地泊」などをすることで交通費を大幅に減らせると思います。
何よりも長時間運転を減らすことも出来ます。

また、「ETC割引」や前日の夜などから出発することで「深夜割引」を活用することも費用削減につながります。
サーファーは朝が早いので、「前乗り(前日入り)」している方は多いと思います。

※現地泊で「車中泊」をする時は、車を停める場所のルールを厳守し、迷惑にならないように注意しなければなりません。

サーフィン車中泊の体験談はコチラから!

【コストの安い車に変える】
すぐに買い換えるというのは難しいですが、次に乗る車を燃費の良い車にするのも長い目で見た時に費用削減になります。
最近はエコカーに買い替えるサーファーが増えてきました。燃費の悪い車をやめてコストが安いハイブリッドカーや軽自動車などでサーフィンを楽しんでいる方が多くいらっしゃいます。

特に軽自動車は高速道路料金代や税金なども安いのでランニングコストで考えれば最強クラスになります。
さらに、最近の軽自動車は車内が広く設計されていますので、「ファンボード」までなら車内に積むことが可能です。


{まとめ}

サーフィンにおいて一番かかる費用は交通費になります、いかに交通費を節約するかでサーフィンに掛かる費用は一気に下げることが可能になります。
サーフィン以外の生活面を考えると、コストを抑えることは重要です。

コストを下げることで新しいサーフボードが買えるかもしれません

そして、今後は「電気自動車」などが主流になってくる可能性が高いです。
その時はさらなる経費削減のチャンスにもなりますし、大きい車で電気自動車などが開発されれば現地泊をするにも騒音や電力などの面で、ガソリン車以上に快適に過ごすことが出来るようになると思います。
車中泊の多いサーファーは今後の車開発に期待したいものです

今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。


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