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いよいよ移住生活に向けての引っ越しがスタートしました

移住をするにあたっての個人的なテーマは3つです。
  1. 自分で出来ることは自分でやり経験値にする
  2. 全てのことを楽しみながら行動する
  3. 出来る限りの節約をする
この3つをテーマとして進めて行こうと思います。

今回は移住スタートへの最大イベントの「引っ越し」です。
今回の引っ越しは引っ越し業者を使わずに自力での引っ越しを実行しようと思いました
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【引っ越しに至るまでの流れ】
自分は賃貸での生活なので賃貸契約などのザックリした流れを紹介します。

引っ越し時期の確認・決定
(賃貸であれば、更新日などに合わせることで費用の節約になることが多いと思います)

新居探し
(移住する地域の物価や費用、自分のライフスタイルに合わせて探す)

新居の契約
(家賃や部屋条件、入居可能日など自分に合った部屋を契約。自分にとって外せない条件や妥協できるポイントをしっかり考えておくと良いと思います
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現在の部屋の解約
(賃貸契約を確認しておき、契約に沿って解約手続きを進めましょう。無駄な費用やトラブルにならない様に早い段階で確認しておきましょう)

引っ越し業者などの手配
(繁忙期の場合は早めに手配をしましょう。時期によって費用が変動することが多いので早めに見積もり確認しておくと良いでしょう。今回は引っ越し業者は使わないので手配は無しです

ライフライン関係の手続き
(現在の部屋と引っ越し先の部屋の電気・ガス・水道の解約・契約をしましょう。立ち合いが必要な場合があるのでその確認もしておきましょう)

各種契約関係の引っ越し手続き
(住民票の転出、NHK、電話、インターネット回線、郵便物の転送など事前に引っ越し手続きが必要なものがありますので早めにやっておきましょう)

荷造り

引っ越し

荷ほどき

各種契約関係の住所変更
(住民票の転入、免許証、銀行、カード関係、携帯電話、生命保険、車の住所変更、車庫証明、ナンバープレートの変更など)


【まとめ】

引っ越しに関して、一番面倒なところは契約関係の解約や住所変更等の手続きだと思います。
荷造りや引っ越し自体に目が行きがちですが、引っ越しの経験が少ない人だと契約関係の手続が忘れがちになりますので、早い段階で自分の生活で契約しているものを全て確認しておくと良いと思います。

携帯電話や郵便関係などの住所変更だけで済むものや、電気・ガス・水道などの解約や再契約が必要なものもあります。
特にインターネット回線などは、地域や建物によっては現在使用している契約だと使用できない場合などもあるので、早めにインターネット会社に確認をしましょう
場合によっては、現在の契約の解約&他の会社での契約などになります。自分はこのパターンでした(ポケットWi-Fiなどは住所変更だけで良いことがほとんどです)

※ポジティブに考えれば、古い契約から新しいものに変えるチャンスでもあります。性能が上がったり、契約料金が安くなることもあるので、何事もプラスに考えて行動しましょう

個人的に大変だったのは車関係の住所変更です
車の車庫証明は、各種必要書類を揃えて担当の警察署への届け出をします、その後、発行された車庫証明や必要書類を揃えて「陸運局」で車検証の住所変更やナンバープレートを変更します。

※今回は自分で出来ることは自分でやるようにしましたが、車のディーラーにやってもらうことも可能だと思うので、必要であれば確認しておくと良いと思います。

引っ越し全体を考えれば、契約状況に合わせて計画的にやる必要がありますので、余裕をもって早めの行動をする事をオススメします