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サーフィンランキング
サーフィンはとても楽しいスポーツです。
どんなスポーツでも同じだとは思いますが、楽しいことだけではありません。
ツラいことや苦しいことも当然のようにあります。
特に気を付けなければならない事は「ケガや事故」だと思います。
今回は先日、自分が負ってしまったサーフィンでのケガとその時にやってしまった「ボードの破損」を報告させて頂きます
【ケガをした状況】
今回の状況は実際によくあるシーンだと思います。
波サイズ・・・モモ~コシ(小波)
波質・・・早め~ダンパー
ポジション・・・ミドル~インサイド
人数・・・やや多め
よくある状況です。
テイクオフしてちょっと横に行ったあたりでレールが少し引っ掛ってバランスを崩した瞬間に波ビンタされました
運悪く、ボードがひっくり返ってフィンの上に脇腹から着地・・・
正直、その瞬間に「あっ!ボード壊れた」と思いました
【サーフボード破損状況】
- 左サイドフィンBOX陥没
- 右サードフィンBOXコーティング剥離(軽傷)
※写真見ずらいですが、フィンが2~3mm程めり込んで陥没してます。
かなり重症です。
不幸中の幸いなのか、フィン自体は折れる事なく無事でした。
サイドフィンBOX以外は運よくクラック等は無く無事で良かったです。
ここまで重症な場合は自分でリペアするのはほぼ不可能です。
おとなしくプロにお願いしましょう
・左フィンBOXの交換
・右フィンBOXコーティング剥離部分のリペア(BOX交換は不要)
修理費用は約12,000~15,000円程かと思います。
※ボードを壊してしまった時はとにかく早く海から上がり真水で海水を洗い流し水の侵入を防ぎましょう!
※自分で出来るリペア方法はコチラ!
【ケガの状況】
- 左の脇腹(肋骨)に激痛
- 左太ももに打撲
呼吸するのに痛みは無く、骨は折れていないと思います。
ですが腕を動かしたり、物を持ったりする時に痛みがあり、寝返りする時にかなり痛みがあります。
サーフボードの破損状況を見る限り、この程度のケガで済んで運が良かったと思います。
【まとめ&ケガの予防】
サーフィンをする上で、ケガを完全に予防することは難しいです。
ですが、少しでもケガをしない為の予防策はありますので、初心者の皆様に少しでも参考になればと思い紹介します。※超重要です
※サーフィンでの危険な事はコチラ!
ですが腕を動かしたり、物を持ったりする時に痛みがあり、寝返りする時にかなり痛みがあります。
サーフボードの破損状況を見る限り、この程度のケガで済んで運が良かったと思います。
【まとめ&ケガの予防】
サーフィンをする上で、ケガを完全に予防することは難しいです。
ですが、少しでもケガをしない為の予防策はありますので、初心者の皆様に少しでも参考になればと思い紹介します。※超重要です
※サーフィンでの危険な事はコチラ!
- ウエットスーツを着用する
- 岩や消波ブロック等に近づかない
- 広い砂浜のビーチで練習する
- 人が密集したところでの練習は極力避ける
- 波のサイズや潮の流れを判断して無理はしない
ウエットスーツの着用は非常に重要です。
今回ウエットスーツを着ていたおかげでこの程度のケガで済んでいた可能性が高いです。
もし水着等の薄着だったとしたら、フィンで深い切り傷も負っていたかもしれません
そして、ウエットスーツは体温の低下も防ぎ、水に浮きやすくなりますので事故予防にもなります。
そして人が密集している場所では、自分だけではなく周りの人も事故や怪我に巻き込んでしまうこともあります。
まだボードコントロールに自信が無い人は、密集状態でサーフィンするのは非常に危険です。
そして1番基本的はことですが、危ない場所やコンディションでは海に近づかないようにして下さい。
自分のレベルで対応できない時に重大な事故が起こってしまいます。
これからも安全に楽しいサーフィンをして行きましょう
今回ウエットスーツを着ていたおかげでこの程度のケガで済んでいた可能性が高いです。
もし水着等の薄着だったとしたら、フィンで深い切り傷も負っていたかもしれません
そして、ウエットスーツは体温の低下も防ぎ、水に浮きやすくなりますので事故予防にもなります。
そして人が密集している場所では、自分だけではなく周りの人も事故や怪我に巻き込んでしまうこともあります。
まだボードコントロールに自信が無い人は、密集状態でサーフィンするのは非常に危険です。
そして1番基本的はことですが、危ない場所やコンディションでは海に近づかないようにして下さい。
自分のレベルで対応できない時に重大な事故が起こってしまいます。
これからも安全に楽しいサーフィンをして行きましょう
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