さて、ようやくサーフボードも決まったことだし、いよいよ海でサーフィンをスタート!
と思いましたが・・・ボード以外にも重要なアイテムが必要です。
夏であれば海パンでもいいでしょう・・・夏じゃない場合は?
そうですね!ウエットスーツが必要になってきます。
とゆうことで、ウエットスーツを探して行きましょう。
一言でウエットスーツと言っても、いろんなタイプがあります。
まず大事な事は、サーフィン用とダイビング用のウエットスーツは、厳密に言うと違う商品になります。
{サーフィン用とダイビング用のウエットスーツの違い}
サーフィン用とダイビング用での用途の一番の違いは、サーフィン用は水面で使う為に作られているもので、ダイビング用は水中で使うために作られているということです。
細かく言うと、サーフィン用は出来るだけ動きやすくなるように作られていることです。
サーフィンは水面で行い、激しい動きを伴うスポーツですので、保温性と動きやすさを追求して作られています。
逆に、ダイビング用は深く水中に潜るものですので、保温性と水圧への耐久性も考えられて作られているので、サーフィン用とは生地が多少違い、生地内部の気泡が細かい分、サーフィン用に比べて動きにくい構造になっています。
ですので、サーフィン用のウエットスーツを選びましょう!
ウエットスーツもサーフボードなどと同じく、新品はもちろん中古販売もありますが、自分としてはウエットスーツに関しては、新品を買うのをオススメします。
理由としては、ウエットスーツは意外と傷むのが早いということです。
動きが激しいスポーツということもあると思いますが、紫外線や塩水の原因もあると思います。
生地自体の劣化や擦れたり、切れたり、穴が開いたりと結構ダメージが多いようです。
中古のウエットスーツの場合、制作された時期が古かったり、比較的に最近作った新しめの物でも、前の持ち主のメンテナンスが悪かったり保管状態が悪かったりしたことで、ウエットスーツ本来の性能がかなり低下している場合があります。
体を守ったり、体温を保ってくれるとても大事なアイテムなので、あまりクタクタで状態の悪いものだとケガの原因になったり寒くてサーフィンに集中出来なかったりするので、安くても新品を選んだほうが安全で快適なサーフィンが楽しめると思います。
それではウエットスーツを選んで行きましょう。
・「オーダー」と「吊るし」
新品ウエットスーツを購入する場合は、ショップでオーダーするものと、「吊るし」といわれる完成品を買う方法があります。
・オーダー
ショップ等で、自分の体を細かく採寸して、自分の体にピッタリのサイズで作るので、当然、着心地も良く、デザインや色など細かい部分まで自分の好きなように選ぶことが出来ます。
ただ、採寸した後にデータに合わせて工場で作るため、完成するまで時間がかかることと、吊るしに比べ値段が高くなってしまいます。
※保温性などの性能を考えると、冬用のウエットスーツは特にオーダーでの購入をオススメします。
・吊るし
売ってる時点で完成品なので、その場で購入できます。値段もオーダーに比べると安かったり、セール商品だったりするとさらに安く購入できます。
ただ、サイズが服などと同じく、S、M、Lなどある程度決まっているので多少サイズが合わない部分があります。デザインも売ってる中から選ぶ形になります。
急ぎで必要な場合や、冬以外のウエットスーツであまり保温性を重視していない場合は、値段も安く、その場で購入できるのでオススメです。
※ネットでもオーダー、吊るし共に購入可です!
ショップでのオーダーと違い、自分で採寸したデータをもとにウエットスーツを作ってもらうやり方になります。
すでに、オーダー経験があり、自分の採寸データを持っている人などは、とても便利な購入方法だと思います。
{ウエットスーツ種類}
ザックリ言ってしまうと、①春、秋②夏③冬用の種類になります。
①ジャージフルスーツ(目安:6~7月、10~11月)※個人差あり
ジャージ素材で3~2ミリくらいの厚みのものが主流。
②スプリング等、水着、ラッシュガード等(目安:8~9月)※個人差あり
ジャージ素材で3~2ミリくらいの厚みが主流。半袖半ズボン、半袖長ズボン、長袖半ズボンなどいろいろなタイプがあります。
・スプリング・・・半袖、半ズボンのタイプ
・シーガル・・・半袖、長ズボンのタイプ
・ロングスプリング・・・長袖、半ズボンのタイプ
夏は水着などでも大丈夫ですが、ケガなど心配な人はウエットスーツの方が安心です。
あと、水着の場合は日焼け対策のためにも、ラッシュガードを着てサーフィンをするのをオススメします。
③セミドライ(目安:12月~5月)※個人差あり
ラバー(スキン)素材で5ミリくらいの厚みが主流。裏起毛が付いてるものもあります。
自分は購入当時は6月だったので、ジャージフルスーツを購入しました!
※余談ですがジャージフルスーツを「ジャーフル」「3フル」って言います(笑)
セミドライではなかったので、あまり保温性が重視していないこともあり、サーフボード同様にネットショッピングにて吊るし商品を購入しました。
サーフボードと同じく新品商品がかなり安く売っているのでオススメですが、注意点としては、試着が出来ないことです。
サイズ票の表記があるので、そこに合わせてサイズを決めても問題ないと思いますが、もし時間の余裕があるなら、お店などで一度同じくらいのサイズを試着してみてサイズ感を確認しておくと良いかもしれません。
正直、商品が届くまでサイズが合うか不安の毎日でした(笑)
と思いましたが・・・ボード以外にも重要なアイテムが必要です。
夏であれば海パンでもいいでしょう・・・夏じゃない場合は?
そうですね!ウエットスーツが必要になってきます。
とゆうことで、ウエットスーツを探して行きましょう。
一言でウエットスーツと言っても、いろんなタイプがあります。
まず大事な事は、サーフィン用とダイビング用のウエットスーツは、厳密に言うと違う商品になります。
{サーフィン用とダイビング用のウエットスーツの違い}
サーフィン用とダイビング用での用途の一番の違いは、サーフィン用は水面で使う為に作られているもので、ダイビング用は水中で使うために作られているということです。
細かく言うと、サーフィン用は出来るだけ動きやすくなるように作られていることです。
サーフィンは水面で行い、激しい動きを伴うスポーツですので、保温性と動きやすさを追求して作られています。
逆に、ダイビング用は深く水中に潜るものですので、保温性と水圧への耐久性も考えられて作られているので、サーフィン用とは生地が多少違い、生地内部の気泡が細かい分、サーフィン用に比べて動きにくい構造になっています。
ですので、サーフィン用のウエットスーツを選びましょう!
ウエットスーツもサーフボードなどと同じく、新品はもちろん中古販売もありますが、自分としてはウエットスーツに関しては、新品を買うのをオススメします。
理由としては、ウエットスーツは意外と傷むのが早いということです。
動きが激しいスポーツということもあると思いますが、紫外線や塩水の原因もあると思います。
生地自体の劣化や擦れたり、切れたり、穴が開いたりと結構ダメージが多いようです。
中古のウエットスーツの場合、制作された時期が古かったり、比較的に最近作った新しめの物でも、前の持ち主のメンテナンスが悪かったり保管状態が悪かったりしたことで、ウエットスーツ本来の性能がかなり低下している場合があります。
体を守ったり、体温を保ってくれるとても大事なアイテムなので、あまりクタクタで状態の悪いものだとケガの原因になったり寒くてサーフィンに集中出来なかったりするので、安くても新品を選んだほうが安全で快適なサーフィンが楽しめると思います。
それではウエットスーツを選んで行きましょう。
・「オーダー」と「吊るし」
新品ウエットスーツを購入する場合は、ショップでオーダーするものと、「吊るし」といわれる完成品を買う方法があります。
・オーダー
ショップ等で、自分の体を細かく採寸して、自分の体にピッタリのサイズで作るので、当然、着心地も良く、デザインや色など細かい部分まで自分の好きなように選ぶことが出来ます。
ただ、採寸した後にデータに合わせて工場で作るため、完成するまで時間がかかることと、吊るしに比べ値段が高くなってしまいます。
※保温性などの性能を考えると、冬用のウエットスーツは特にオーダーでの購入をオススメします。
・吊るし
売ってる時点で完成品なので、その場で購入できます。値段もオーダーに比べると安かったり、セール商品だったりするとさらに安く購入できます。
ただ、サイズが服などと同じく、S、M、Lなどある程度決まっているので多少サイズが合わない部分があります。デザインも売ってる中から選ぶ形になります。
急ぎで必要な場合や、冬以外のウエットスーツであまり保温性を重視していない場合は、値段も安く、その場で購入できるのでオススメです。
※ネットでもオーダー、吊るし共に購入可です!
ショップでのオーダーと違い、自分で採寸したデータをもとにウエットスーツを作ってもらうやり方になります。
すでに、オーダー経験があり、自分の採寸データを持っている人などは、とても便利な購入方法だと思います。
{ウエットスーツ種類}
ザックリ言ってしまうと、①春、秋②夏③冬用の種類になります。
①ジャージフルスーツ(目安:6~7月、10~11月)※個人差あり
ジャージ素材で3~2ミリくらいの厚みのものが主流。
②スプリング等、水着、ラッシュガード等(目安:8~9月)※個人差あり
ジャージ素材で3~2ミリくらいの厚みが主流。半袖半ズボン、半袖長ズボン、長袖半ズボンなどいろいろなタイプがあります。
・スプリング・・・半袖、半ズボンのタイプ
・シーガル・・・半袖、長ズボンのタイプ
・ロングスプリング・・・長袖、半ズボンのタイプ
夏は水着などでも大丈夫ですが、ケガなど心配な人はウエットスーツの方が安心です。
あと、水着の場合は日焼け対策のためにも、ラッシュガードを着てサーフィンをするのをオススメします。
③セミドライ(目安:12月~5月)※個人差あり
ラバー(スキン)素材で5ミリくらいの厚みが主流。裏起毛が付いてるものもあります。
自分は購入当時は6月だったので、ジャージフルスーツを購入しました!
※余談ですがジャージフルスーツを「ジャーフル」「3フル」って言います(笑)
セミドライではなかったので、あまり保温性が重視していないこともあり、サーフボード同様にネットショッピングにて吊るし商品を購入しました。
サーフボードと同じく新品商品がかなり安く売っているのでオススメですが、注意点としては、試着が出来ないことです。
サイズ票の表記があるので、そこに合わせてサイズを決めても問題ないと思いますが、もし時間の余裕があるなら、お店などで一度同じくらいのサイズを試着してみてサイズ感を確認しておくと良いかもしれません。
正直、商品が届くまでサイズが合うか不安の毎日でした(笑)