その後、海が荒れてる日以外は毎週行ってます!
しかし上達の兆しは今のところ感じられません💦・・・こんなにも難しいとは・・・サーフィン恐るべしです
先輩方はどれほどの努力をしたのかと想像しただけで、尊敬致します!
さて、そんな状態が続いていく訳ですが、初心者が最初に意識しながら練習するべきことを自分なりに考えてみました、大事なのはその順番になります。
サーフィン(初心者)の覚える優先順位とでも言いますか、重要度的なところです。
あくまでも、自分的な考えですが・・・順番に一つ一つを意識しながら練習することで、初心者のみんなが最初に目標とする、「ボードの上に立つ」ということに近づくと思います!
{サーフィン初心者が練習すべき優先順位}
①パドリング
パドリングとは、サーフボードの上に腹ばいになった状態で自分の腕を回し(水泳のクロールのイメージ)水をかくことで前に進んで行くことです。
サーフィンをやるうえで一番重要なことは「パドリング」だと思います。パドリングが出来て始めて前に進むことが出来ます。
パドリングが出来なければ沖に出れません。(ゲッティングアウト出来ない)
沖に出ることが出来なければ波に乗ることが出来ません。
しっかりとしたパドリングが身についていないと、潮に流されて自分のポジションキープが出来ません。
このような理由でパドリングが1番にさせて頂きました。
②波待ち
波待ちとは、沖まで出たところで、サーフボードの上に腰を掛けて座った状態で良い波が来るまで待機することを言います。
波待ちが出来るようになると、長時間でもリラックスして波を待てるようなります。沖に出るまでのパドリング疲れなどの回復をしっかりすることで、波に乗った後のライディングに向けて体力も残せるので、しっかりと波待ちが出来る必要があります。
何よりも、波待ちで体力を回復出来れば、それだけ長時間、海に入っていることが出来ることになります。
長く海に入っていることが出来れば、それだけ多くの波に乗れる可能性が出てきます。
③波選び
波選びは初心者にとって、とても難しいことになります。
波というのは、全てに乗れるわけではありません。波の強さや大きさなど、様々な波から、自分にとってベストな波を選択してトライしていくことになります。
始めのうちは乗れる波、乗れない波の判断だったり、波に対しての自分のポジションや波に乗る方向など、初心者にはとても難易度が高いことです。
波の判断というのは経験に比例していくことになりますので、沢山のなみをしっかり見ることがとても重要になってきます。
始めのうちはガムシャラにやって行くのも良いと思いますが、やみくもに波に突っ込んでも、結局波に乗れなかったり、無駄に体力を消耗してしまい、長く海に入っていられなかったりします。
上級者になればなるほど、コレっ!という波にきっちり乗ることが出来ます!
{練習方法}
・パドリング練習
パドリングに関しての練習方法で重要なのが、陸トレや体の使い方になってくると思います。
パドリングは筋力というよりも、持久力が必要になってきます。ゴムチューブなどを使ったトレーニングが一番スタンダードです。
他に大切なのは、腕ではなく、肩や背中の筋肉を使ってのパドリングを意識することです。腕の筋肉はとても小さいですが、背中の筋肉がとても大きく、疲れにくいパドリングが可能になります。
そして、疲れにくい筋肉を作るには、ストレッチをする事は重要になります。
体や関節の可動域が広がり、より疲れにくい体になります。
陸トレをしっかりやり、陸トレでやったことを海に行ったときに水の上でも意識して出来るようになれば、良いパドリングが身に付くと思います。
・波待ち練習
波待ちは、体幹を鍛えることでバランス感覚が身に付くと言われています。
体幹トレーニングやヨガなどが良いとされています。
そして、サーフボードのバランスをしっかり理解することも大事です。サーフボードにはバランスが取れる中心点があり、その点に合わせて座ることでボードが安定します。
サーフボードを持ってみて、安定するポイントを探して、前過ぎず、後ろ過ぎないポイントを確認しましょう。
そして、何よりも海での練習です!
最初はただ浮くことだけでも難しいと思います。波などがなくても、急にバランスを崩して転覆・・・なんてことも沢山あると思います。
筋力とバランス感覚を身に付けば、波が来ても意外と平気に波待ちが可能になります。
自分は海に入っている間、ずっとパドルと波待ちだけをひたすら練習していた時期もあります!
バランスが取れるようになってきたら、次は方向転換の練習をしてみましょう。
沖に向かって波待ちをして、良い波が来たら方向転換して岸を向きパドリングして波にのるイメージになります。
・波選びの練習
始めのうちは、いろいろな波にトライしてみるのがいいと思います。
どういった波の時は乗れて、どういった波は乗れないのかを経験することが大事になってきます。
次に乗れるのか、乗れないのか予想してトライするのも面白いと思います。
「これは乗れないな」という波にもトライしてみて、乗れなければ自分の予想が正しいといったクイズ感覚でトライしていくと良いと思います。
とにかく、いろいろな波を経験してみてください!
そして、上記3つに共通した練習方法になりますが、他のサーファー、特に上手な人を観察することです。
何をするにも勉強になります。
パドリング姿勢だったり、沖に出る時のルート、波待ち姿勢、波のチョイスなど、全てが参考になりますので、上手なサーファーの人を常に観察しましょう。
練習方法などいろいろ書きましたが、何より楽しむことが重要になってきます。
必死でパドリングして沖に出れた時の達成感や、波待ちで波に揺られてる時の気持ちよさ、波に押されたときの爽快感など、サーフィン独自の楽しさを沢山感じて行きましょう!
しかし上達の兆しは今のところ感じられません💦・・・こんなにも難しいとは・・・サーフィン恐るべしです
先輩方はどれほどの努力をしたのかと想像しただけで、尊敬致します!
さて、そんな状態が続いていく訳ですが、初心者が最初に意識しながら練習するべきことを自分なりに考えてみました、大事なのはその順番になります。
サーフィン(初心者)の覚える優先順位とでも言いますか、重要度的なところです。
あくまでも、自分的な考えですが・・・順番に一つ一つを意識しながら練習することで、初心者のみんなが最初に目標とする、「ボードの上に立つ」ということに近づくと思います!
{サーフィン初心者が練習すべき優先順位}
①パドリング
パドリングとは、サーフボードの上に腹ばいになった状態で自分の腕を回し(水泳のクロールのイメージ)水をかくことで前に進んで行くことです。
サーフィンをやるうえで一番重要なことは「パドリング」だと思います。パドリングが出来て始めて前に進むことが出来ます。
パドリングが出来なければ沖に出れません。(ゲッティングアウト出来ない)
沖に出ることが出来なければ波に乗ることが出来ません。
しっかりとしたパドリングが身についていないと、潮に流されて自分のポジションキープが出来ません。
このような理由でパドリングが1番にさせて頂きました。
②波待ち
波待ちとは、沖まで出たところで、サーフボードの上に腰を掛けて座った状態で良い波が来るまで待機することを言います。
波待ちが出来るようになると、長時間でもリラックスして波を待てるようなります。沖に出るまでのパドリング疲れなどの回復をしっかりすることで、波に乗った後のライディングに向けて体力も残せるので、しっかりと波待ちが出来る必要があります。
何よりも、波待ちで体力を回復出来れば、それだけ長時間、海に入っていることが出来ることになります。
長く海に入っていることが出来れば、それだけ多くの波に乗れる可能性が出てきます。
③波選び
波選びは初心者にとって、とても難しいことになります。
波というのは、全てに乗れるわけではありません。波の強さや大きさなど、様々な波から、自分にとってベストな波を選択してトライしていくことになります。
始めのうちは乗れる波、乗れない波の判断だったり、波に対しての自分のポジションや波に乗る方向など、初心者にはとても難易度が高いことです。
波の判断というのは経験に比例していくことになりますので、沢山のなみをしっかり見ることがとても重要になってきます。
始めのうちはガムシャラにやって行くのも良いと思いますが、やみくもに波に突っ込んでも、結局波に乗れなかったり、無駄に体力を消耗してしまい、長く海に入っていられなかったりします。
上級者になればなるほど、コレっ!という波にきっちり乗ることが出来ます!
{練習方法}
・パドリング練習
パドリングに関しての練習方法で重要なのが、陸トレや体の使い方になってくると思います。
パドリングは筋力というよりも、持久力が必要になってきます。ゴムチューブなどを使ったトレーニングが一番スタンダードです。
他に大切なのは、腕ではなく、肩や背中の筋肉を使ってのパドリングを意識することです。腕の筋肉はとても小さいですが、背中の筋肉がとても大きく、疲れにくいパドリングが可能になります。
そして、疲れにくい筋肉を作るには、ストレッチをする事は重要になります。
体や関節の可動域が広がり、より疲れにくい体になります。
陸トレをしっかりやり、陸トレでやったことを海に行ったときに水の上でも意識して出来るようになれば、良いパドリングが身に付くと思います。
・波待ち練習
波待ちは、体幹を鍛えることでバランス感覚が身に付くと言われています。
体幹トレーニングやヨガなどが良いとされています。
そして、サーフボードのバランスをしっかり理解することも大事です。サーフボードにはバランスが取れる中心点があり、その点に合わせて座ることでボードが安定します。
サーフボードを持ってみて、安定するポイントを探して、前過ぎず、後ろ過ぎないポイントを確認しましょう。
そして、何よりも海での練習です!
最初はただ浮くことだけでも難しいと思います。波などがなくても、急にバランスを崩して転覆・・・なんてことも沢山あると思います。
筋力とバランス感覚を身に付けば、波が来ても意外と平気に波待ちが可能になります。
自分は海に入っている間、ずっとパドルと波待ちだけをひたすら練習していた時期もあります!
バランスが取れるようになってきたら、次は方向転換の練習をしてみましょう。
沖に向かって波待ちをして、良い波が来たら方向転換して岸を向きパドリングして波にのるイメージになります。
・波選びの練習
始めのうちは、いろいろな波にトライしてみるのがいいと思います。
どういった波の時は乗れて、どういった波は乗れないのかを経験することが大事になってきます。
次に乗れるのか、乗れないのか予想してトライするのも面白いと思います。
「これは乗れないな」という波にもトライしてみて、乗れなければ自分の予想が正しいといったクイズ感覚でトライしていくと良いと思います。
とにかく、いろいろな波を経験してみてください!
そして、上記3つに共通した練習方法になりますが、他のサーファー、特に上手な人を観察することです。
何をするにも勉強になります。
パドリング姿勢だったり、沖に出る時のルート、波待ち姿勢、波のチョイスなど、全てが参考になりますので、上手なサーファーの人を常に観察しましょう。
練習方法などいろいろ書きましたが、何より楽しむことが重要になってきます。
必死でパドリングして沖に出れた時の達成感や、波待ちで波に揺られてる時の気持ちよさ、波に押されたときの爽快感など、サーフィン独自の楽しさを沢山感じて行きましょう!